【京都ファミリー】足なり直角靴下

こんにちは。無印良品京都ファミリーです。

突然ですが、無印良品の靴下が他とは一味違う靴下ってことはご存じですか？

実は無印良品の靴下は、フットカバーを除くすべての靴下のかかとが直角になっています。
一般的な靴下のかかとは120°でできており、わずか30°の差から生まれる心地よさを多くの人に届けたい。
そんな思いから直角靴下の開発が始まり、長い年月をかけて研究と改良を続けてきました。

https://www.muji.com/jp/ja/stories/clothes/8346

 

なぜ、直角がいいのか。ポイントは3つあります。

1つ目は、かかとにフィットすること。
足のかたちと同じ直角だから、かかとがすっぽりと包み込まれるようになっています。

2つ目は、ずれ落ちにくい。
かかとにぴったりフィットするから、余分な生地がなく動いてもずれにくい構造です。

3つ目は、締め付けない。
動いてもずれにくいから、足を締め付けることなく履くことができます。

この足なり直角靴下は、チェコのルシェナおばあちゃんとの出会いから誕生しています。
履く人のことを考えて、履き心地の良さを追求し、履く人に喜んでもらえる靴下が完成しました。
https://www.muji.net/lab/project/socks/110810.html

色や機能も種類がたくさんあるので、自分好みの靴下を探せるのも魅力のひとつです。
毎日使うものだからこそ、快適に過ごせるように。
まだ手に取ったことのない方は、是非一度お試しください。