住まい・不動産
住まい・不動産に関する記事一覧です。マイホームの購入・売却時に知っておきたい情報、引っ越し・移住に役立つ知識や街の特徴などを紹介します。
【玄関リフォームの注意点】車いすのためのスロープで介助者が大怪我する例も…バリアフリー化は介助者のことも考えて慎重に、「一気に最終形を目指すリフォーム」はNG
住み慣れた我が家で最後まで暮らしたい──そんな思いを実現するためには、老朽化やバリアフリー対応を考慮したリフォームが有効だ。しかし、その道には思わぬ落とし穴が潜んでいる。多額の費用をかけたにもかかわ…
2024.11.24 15:00
週刊ポスト
【老後生活のための階段リフォーム】「転倒防止のカーペットは薄手が望ましい」「照明は足元に」…失敗しないためのポイントを紹介
住み慣れた家で最後まで過ごしたいという思いからリフォームを検討している方も少なくないだろう。しかし、多額の費用をかけてリフォームをしたのにも関わらず、かえって住みづらくなったり、リスクが増加するケ…
2024.11.23 15:00
週刊ポスト
【トイレリフォーム】「節水タイプに変えたら流れない」「便座の向きを考えず改修」など失敗例も続々 大掛かりなリフォームを避けるなら“ポータブル水洗トイレ”の選択肢も
「老朽化が進みバリアフリー対応もしていない我が家で、最後まで快適に過ごしたい」という希望を叶えるのにリフォームは有効だろう。しかし、多額の費用をかけたにもかかわらず、逆に住みづらくなるという落とし穴…
2024.11.17 15:00
週刊ポスト
【窓・壁リフォームの落とし穴】「一部の窓だけ二重窓にしたら寒いまま」「断熱材を入れたらカビだらけに」…知っておきたい断熱リフォームの失敗例
老朽化が進み、バリアフリーにも対応していない我が家。それでも、慣れ親しんだ自宅で最後まで暮らしたい──そんな願いを叶える方法がリフォームだが、その道には多くの落とし穴が潜んでいる。多額の費用をかけた…
2024.11.16 15:00
週刊ポスト
【イラストで解説】数百万円かけた浴室リフォームの落とし穴 専門家が「浅い浴槽は逆に危険」と指摘するワケ
老朽化が目立ち、バリアフリーでもない我が家だが、住み慣れた自宅で最後まで暮らしたい──そんな願いを叶えるのがリフォームだが、数々の落とし穴が潜んでいる。大金を掛けたのに、かえって住みづらくなるケース…
2024.11.10 16:00
週刊ポスト
【法律相談】「隣家との土地の“境界線”を調査したいのに隣人が協力してくれない…」 境界確定のためにはどんな手続きが必要か?弁護士が解説
土地を巡るトラブルとして“隣家との境界線”が争点になることがある。正確な境界線を調査したいのに、隣人が協力してくれなかった場合は、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下…
2024.10.24 19:00
女性セブン
「空き家をリノベして賃貸に」が経済合理的でない理由 「月4万とか5万円程度の賃料では、全く投資に見合わない」
日本で「空き家」が社会問題化している。過去30年で空き家の数は倍増し、今後も増え続ける見込みだ。では、空き家問題にどのように対処するのが正解なのか。不動産コンサルタント・長嶋修氏の新刊『グレートリセ…
2024.10.19 15:00
マネーポストWEB
東京の暑さを逃れ栃木県那須町へ移住したフリーライターが実感した“地方移住を成功させる秘訣” 「まずは地元の飲食店でアルバイトを始めました」
満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなど…
2024.10.18 16:00
女性セブン
「新築物件がない、買えない」となって中古マンション市場が活性化 好立地の住宅購入は重要な資産形成の一環に
日本の住宅業界には「新築を買ったそばから建物価値が落ち、住んだ瞬間に3割減、10年で半値、20~25年程度でほぼゼロ」といった定説があったが、少なくとも中古マンション市場ではすでにこうした方程式が崩れつつ…
2024.10.16 16:00
マネーポストWEB
「最初は夫も幸せそうでしたが…」研究職を辞めた夫と地方移住した妻が語るリアルな実情 2年弱で移住を諦めて都心生活に戻るも「必要な体験でした」
息苦しい都会での生活を離れ、地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなどして、条件は整ってきた。実際にやってみると、理想とのギャップに…
2024.10.16 07:00
女性セブン
「ぼくはたまたまうまくいった」東京から佐賀県に移住したライター・中川淳一郎さんが考える“地方移住で大切なこと”
満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなど…
2024.10.15 16:00
女性セブン
いま新築マンションの魅力が大きく減退している価格面以外の理由 「専有面積の縮小」「設備もチープ」で相対的にゴージャスな中古マンションが魅力的に
首都圏で新築マンションの価格が大幅に上昇しており、おいそれと庶民には手が出せない状況になっている。一方で価格面以外に目を向けると、新築マンションの魅力が大きく減退していることがわかる。不動産コンサ…
2024.10.14 16:00
マネーポストWEB
【地方移住の最新事情】希望者増加の背景に国から最大100万円の支援金も 50代以上に人気の静岡はミドル・シニア向けの就労相談専用窓口も設置
満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。「移住に関する相談件数は年々増え続けており、昨年度は過去最高の5万9276件…
2024.10.09 15:00
女性セブン
失敗しない地方移住“場所選び”の5つのポイント 「災害に強い」「資産価値が下がりにくい」「治安がよい」「交通の便がよい」「徒歩圏内にスーパーや病院が多い」
人生後半戦の「住まい」をどうするか。多くの人が仕事を完全リタイアし、余暇の時間も増える70代。現役時代を過ごした都市圏を離れ、平穏な田舎でのんびり暮らすことを選択できる年代となる。 だが、この年代の…
2024.09.29 16:00
週刊ポスト
《家賃相場上昇に頭を悩ます賃貸派》長年同じ賃貸物件に住んでいる人の“引っ越したいけど引っ越せない”事情 「同じ条件なら家賃が5万円も高くなる」
首都圏や近畿圏では、家賃が上昇傾向にある。入居から長い期間が経つ賃貸物件では、当時よりも家賃相場が上がった結果、周辺の近い条件の物件よりも結果的に安く住めているというケースもあるだろう。しかし、長…
2024.09.26 15:00
マネーポストWEB
【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギスギス、人付き合いの減少は認知症リスクも
人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト
【住宅市場の転機】新築「持ち家」減少が伝えるシグナル 今こそ中古住宅の活用が空き家対策にもつながる
新設住宅の着工戸数が減少を続けている。中でも「持ち家」の落ち込みが目立っているといい、国土交通省の統計によれば、2022年、2023年と2年連続で前年比11%台の減少となった。その一方で、全国的に増加し続けて…
2024.09.20 06:59
マネーポストWEB
新築住宅の着工数は今後も減少していく 人口減少と世帯構成の変化がもたらす住宅市場の未来
2020年国勢調査によれば、人口減少にもかかわらず、世帯総数は増加傾向にある。「一人暮らし世帯」が大きく膨らんでいるためだ。逆に、「夫婦と子ども世帯」や「3世代世帯」はますます減少していく。その結果、進…
2024.09.20 06:58
マネーポストWEB
子供の独立後「自宅のダウンサイジング」に潜む落とし穴の数々「旧居に買い手がつかない」「大規模修繕で大出費」「購入後に管理費が値上げ」
子供の独立後、コンパクトな住居に住み替える「ダウンサイジング」を検討する人は多い。だが、そこには落とし穴も少なくない3年前、自宅を手放した60代男性Aさんが言う。「定年退職を機に郊外の戸建てを売って駅…
2024.09.16 16:00
週刊ポスト
「入居者が管理費や修繕積立金を滞納したまま行方知れずに…」管理組合が滞納管理費を回収するための4つの方法
マンションや団地などの集合住宅には、管理費や修繕積立金といったお金がかかるケースも多い。そういったお金を払わないまま、入居者が行方不明になった場合、費用を回収する方法はあるのか。実際の法律相談に回…
2024.09.07 19:00
女性セブン