海外でスマホを使うなら インターネット接続方法徹底比較!|海外WiFiレンタルなら【JALABC】国内WiFi・携帯レンタル

海外でスマホを使うなら インターネット接続方法徹底比較!

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海外旅行の持ち物リスト、皆さん何をピックアップするでしょうか?もちろん、スマホは海外でも使いたいですよね。さらに、海外出張をする方なら、プラスPCを持って行かれる方も多いでしょう。地図情報を見たり、お店を調べたり、万が一のトラブルの際も、スマホを持っていれば安心ですよね。また、せっかく海外にいるなら、その場でInstagram、Facebook、Twitterに投稿して共有したい方も多いのではないでしょうか。みなさんは海外でスマホを使う時、どんな方法でインターネット接続していますか?契約している携帯会社で取り扱っている海外パケットプラン、レンタルWiFi、現地のフリーWiFi、現地のSIMカードを購入するという方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、海外でのネット接続の方法、それに関わる知識、注意点から、知っておいてためになる情報をご紹介いたします。
海外で快適な通信環境を確保するのは、海外で過ごすための大切なポイントのひとつです。それぞれのメリット・デメリットを知って、ご自分にあった方法を見つけてください。

滞在先ホテルのWiFi、レンタルWiFi利用が多数

モバイルに特化した調査研究機関MMD研究所と株式会社コロプラの行った共同調査(「海外旅行時のインターネット利用に関する調査」)によると、海外旅行時のインターネットの利用方法について聞いたところ(複数回答可)、「ホテルのWiFi」が50.6%と最多、次いで「WiFiレンタル」が47.7%、「現地の空港のWiFi」が29.7%、「携帯会社が提供している定額制サービス」が18.6%となった。また、「海外旅行中にインターネットは利用していない」という回答は2.3%という結果に。(2017年4月~2018年4月の1年の期間にプライベートで海外旅行へ行った男女を対象)
この調査でも、海外旅行先でも日本と同じようにインターネットを利用している方が多いということがわかります。また、ホテル備え付けのWiFiやレンタルWiFiを利用する方が多数なのは、セキュリティ面の高さを意識していることの現れかもしれません。2020年オリンピック・パラリンピック開催や、訪日外国人の大幅増の影響もあり、日本国内の無料WiFiスポットも年々増えて来ました。お店や施設のサービスメリットとして、無料WiFiの提供をポイントにしているところもあります。無料で使える気軽さもありますが、フリーWiFiの怖いところはセキュリティ面です。スマホ内で登録している情報には、個人情報、パスワード、クレジットカード情報など、万が一盗まれてしまった場合、被害の大きさははかりしれません。情報漏えいはもちろん、盗まれた情報により、犯罪に巻き込まれることもめずらしいことではなくなってきた現代です。渡航先の海外であれば、尚更日本国内以上に、インターネットの接続方法を検討する必要があるはずです。主な接続方法について、この後の章で見ていきましょう。

海外でのインターネット接続方法はさまざま

海外でインターネットを利用する方法としては、ご自身で契約している日本の携帯会社が提供する海外通信を利用するプランに加入する方法(国際ローミング)、現地の空港、駅、レストラン、カフェ、ホテルなどで提供する無線LAN(WiFi)、レンタルWiFiを使う方法や、長期滞在であれば現地の通信会社で契約する方法や、現地のSIMカードを購入する方法もあります。ご自身の滞在期間、過ごし方、通信の頻度などによって、最適な方法を選ぶことで、費用や負担を減らすことができるでしょう。

データローミングとは?

データローミングとは、契約している日本の携帯会社が、電波の届かない海外へ行った時に、海外の電波を拾って通信できる仕組みのことを言います。日本国内では、自身の契約しているキャリアの基地局の電波を拾うことで通信が可能になりますが、海外の場合、契約している日本の携帯会社の海外提携先通信会社の電波を自動的にのグアム渡航であれば、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムに加入しているので、ビザ免除プログラムを利用して入国する渡航者は、最大45日以内であれば、ESTA(エスタ)の申請は不要です。 グアムに渡航の場合は、45日以内の場合、ESTAの事前申請は不要ですが、出入国カード(I-736)を記入し入国手続きを行います。ハワイについては、90日以内の滞在であればESTA(エスタ)を申請し、入国することができます。ハワイ渡航の際はESTA(エスタ)申請をお忘れなく。

ESTA(エスタ)申請条件は?

  • ・アメリカ合衆国への渡航期間が90日以内であること。
  • ・アメリカ合衆国への渡航目的が、観光または商用であること。
  • ・ビザ免除プログラム対象国の有効なパスポートを所持していること。
以上となっています。

 

ESTA(エスタ)はいつまでに申し込めばよいか?

米国国土安全保障省(DHS)では、渡航の72時間前(3日前)までを推奨しています。アメリカ合衆国への渡航が決まりましたら、早めに取得しておくことをおすすめします。 米国国土安全保障省の公式ウェブサイトから、申し込みが可能です。パスポート、申請料金を支払うクレジットカードをご用意の上お申し込みください。また、メールアドレス、アメリカ合衆国での滞在先住所・電話番号、現在(直近の)勤務先住所、なども必要です。 滞在先が未定な方は“UNKNOWN”の入力でも可としていますが、決まっている方は入力しておいた方がよいでしょう。上記公式サイト上での入力にかかる平均時間は23分としていますが、英語での入力項目も多く、もっと多く時間がかかる場合もあります。 ご自身での申請に不安のある方は、『ESTA申請代行サービス』をおすすめします。

ESTA(エスタ)申請代行サービスとは?

JALエービーシーでは、入力項目が多く煩雑な申請フォームを可能な限り簡素化し、シンプルな専用申し込みサイトを提供しています。専門スタッフがお客さまの入力情報を元に、公式サイトへの申し込みをスピーディーに代行いたします。
料金は、通常申し込み(出発日7日前まで)で6,927円/人(税込)、クイック対応(通常申し込み期限以降出発前日まで)8,027円/人(税込)となっています(申請料金の21$を含みます)。JALエービーシーではESTAの他、オーストラリア電子ビザETAS申請代行サービスも行っております。 JALエービーシーのESTA(エスタ)申し込みフォームをご紹介いたします。

【STEP1】申込者情報の入力

STEP1_ESTA申込者情報の入力

 

利用規約に同意し、申込者情報の入力画面に進みます。出発日、氏名、電話番号、メールアドレス、人数を入力し、完了通知の受け取り方法(メール or 郵送)を選択し、送付先(メールアドレス or 住所)を入力。

 

 

【STEP2】渡航者情報の入力

STEP2-1_ESTA渡航者情報の入力

パスポート記載の発行国、旅券番号、氏名(英語)、国籍、生年月日、性別、パスポートの発行年月日、有効期間満了日を入力します。その他、現住所(英語)、電話番号、メールアドレスの入力を行います。加えて、パスポートの顔写真ページのアップロードをする必要がありますので、事前に撮影をしておいた画像をアップロードします。米国内連絡先情報も入力します。
※未定の場合は”UNKNOWN”の入力でも可。

STEP2-2_ESTA渡航者情報の入力

各質問に回答します。また、勤務経験のある方は直近の勤務先名(住所は任意入力)を英語表記し、各種質問に回答し、「権利の放棄」に関する許諾項目に同意します。STEP2については、渡航者を複数申請の場合は人数分入力します。

お支払いについて

STEP3_ESTA申請代行料金の支払い

お支払いいただくクレジットカード情報を入力します。

入力内容の確認→申し込み完了!

ESTA申し込み完了

申し込み内容を確認して、申し込み完了ボタンを押下したら申し込み完了!

申し込みが完了しますと、JALエービーシーアメリカESTAセンターが、お客さまに代わり、申請を行います。ご自身で公式サイトからの申し込みももちろん可能ですが、万が一、入力が間違っていても、修正を行うことができず、再申請となるため料金もかかり、さらに時間がかかってしまいます。安心の代行サービス、スマホで簡単に申請ができる、JALエービーシーの「ESTA申請代行サービス」をご利用ください。

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JAL ABC

著者情報

株式会社JALエービーシー
モバイル推進部 モバイル推進グループ

海外、国内問わず通信回線の契約締結を行い、通信を利用するための携帯電話やWiFiルーターなどの購入を担当。レンタルモバイル事業の推進部門として、仕入れ費用削減、売上向上、機器の入れ替え、新規商材の開拓を行い、時代のニーズを先取りした商材仕入れを担当して早十余年・・・。専門的な知識の収集、日々進化する情報のアップデートに余念がならない。初歩的な話題からマニアックな情報まで、旅行にまつわるモバイル通信情報を中心に発信しています。

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