国土交通省では、官民の各主体が保有する不動産関連情報の連携・蓄積・活用を促進することを通じて、不動産業界全体の生産性向上や不動産の流通・利活用を促進するとともに、今後、本格的なデジタル社会を迎えるにあたり、不動産DX を推進する上での情報基盤整備の一翼を担うことを目的として、産官学の不動産分野の関係者を挙げて、各不動産の共通コードとしての「不動産ID」に係るルール整備について検討します。
【不動産IDルール検討会 中間とりまとめ】(令和4年3月24日開催)
※令和5年度行った実証事業で明らかとなった課題などを踏まえ、不動産IDのあり方について見直しの検討を進めており、「不動産IDルール検討会 中間とりまとめ」の内容についても変更となる可能性があります。(令和6年10月追記)