スタートアップの育成は、日本経済のダイナミズムと成長を促し、社会的課題を解決する鍵であり、国土交通分野でも、新たな技術やサービスを提供するスタートアップが続々と誕生しています。国土交通省においても、令和4年12月に「スタートアップ技術開発支援WG」を設置し、省横断的にスタートアップの技術開発支援に係る施策を推進してまいります。
SBIR(Small/Staurtup Business Innovation Research)制度は、スタートアップ等による研究開発とその成果の事業化を支援し、それによって我が国のイノベーション創出を促進することを目的とした制度です。 |
日本スタートアップ大賞は、起業家のロールモデルとなるようなインパクトある新事業を創出したスタートアップを表彰することで、社会全体の起業・チャレンジに対する意識の高揚を図ることを目的としています。2023年度より国土交通大臣賞が創設されました。 |
○スタートアップ技術開発支援相談窓口
令和4年12月に、下記の17分野の担当課に相談窓口を設置しました。
建設技術、運輸技術、官庁施設、海洋、建設機械、土地、都市、河川・下水道・砂防・海岸、道路、
住宅、鉄道、自動車、海事、港湾、航空、北海道開発、観光
国土交通分野での利用ニーズや技術開発への支援など、各局の担当者に直接ご相談できます。
連絡先等の詳細は別紙をご参照ください。
・スタートアップ育成ポータルサイト(内閣官房HP)