近年、物流2024年問題や激甚化する災害問題等に社会が直面する中で、物流を取り巻く長年の構造的課題への対応の必要性がこれまでになく高まっている状況であり、ソフト・ハード一体として積極的な政策の推進を図る機会となっております。
積載率の向上、荷待・荷役時間の縮減、新技術の導入等の社会的要請へスピード感を持って対応するとともに、地域全体の産業インフラでもある物流拠点へのニーズの変化、アセットの老朽化、物流拠点の役割や供給方法の多様化等の状況の変化も踏まえ、営業倉庫を含めた物流拠点に係る政策のあり方の検討を行うため、国土交通省及び関係団体による検討会を開催することといたしました。
・日時:令和6年10月30日(水)16:00~18:00
・場所:中央合同庁舎2号館地下1階高層棟国土交通省第2会議室A・B
・配付資料:
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1.議事次第
2.委員名簿
3.出席者名簿
4.【資料1】物流拠点を取り巻く環境の変化や課題
5.【資料2】物流拠点のあり方に関する現状把握と仮説
6.【資料3】論点と今後の進め方
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