大手町フィナンシャルシティグランキューブ／大手門タワー・JXビル

⼈の動き⽅・働き⽅が変わる⼤丸有

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三菱地所設計のスマートシティ TOP

ICT技術の進歩や個⼈の価値観の変化に伴い、市場環境の変化のスピードが増す中、企業は持続的な成⻑のために、イノベーションを通じて継続的に付加価値を⽣み出し続けることが求められる時代となりました。

新たな付加価値を創出するためには、創造的な発想が必要不可⽋であり、知と知が交わる質の⾼いビジネス交流が重要です。今、イノベーティブなビジネスワーカーが集まるサードプレイスが求められており、⼤⼿町フィナンシャルシティグランキューブ内のグローバルビジネスハブ東京や⼤⼿⾨タワー・ENEOSビルの3×3 Lab Futureは、その役割を担っています。

⼤⼿町フィナンシャルシティグランキューブ

Data

物件名	⼤⼿町フィナンシャルシティグランキューブ
竣⼯年	2016年
所在地	東京都千代⽥区
⽤途	事務所・商業等
敷地⾯積	11,172㎡
延床⾯積	193,618.38㎡
階数	地上31階／地下4階
構造	SRC，S造

⽇本有数の企業・団体がオフィスを構える東京・⼤⼿町。2003 年より三菱地所が中⼼となり、⽼朽化した⼤型ビルを建て替え、さらなる国際競争⼒をもつビジネス拠点として再開発するプロジェクトが進められています。約17.4ha に及ぶエリアを段階的に整備し、連鎖的に移転・建て替えをしていくことで、地権者や⼊居企業の業務活動を中断することなく都市再⽣を図るものです。2016 年に完成した第3 次事業では、⾼層部のオフィスと低層部の店舗から成る「グランキューブ」と、宿泊施設「星のや東京」の2 棟が建てられました。第1 次事業と第2 次事業とをつなぐ⽴地に位置し、周囲と⼀体となって「にぎわい」を⽣み出しているパブリック空間の形成に加え、エリア防災を担う「防災拠点機能ビル」の国内第1 号としても注⽬されています。

⼤⼿⾨タワー・ENEOSビル

Data

物件名	⼤⼿⾨タワー・ENEOSビル
竣⼯年	2015年
所在地	東京都千代⽥区
⽤途	事務所・商業等
敷地⾯積	6898㎡
延床⾯積	107,571㎡
階数	地上22階／地下5階
構造	SRC，S造

隣接敷地と⼀体で都市再⽣特区として開発された事務所を主体とした複合ビルです。国際的ビジネス拠点整備、地域環境改善、最先端設備・環境負荷低減への貢献、⾼度防災都市機能強化、歩⾏者ネットワークの整備を⾏いました。⺠間では初となる皇居濠⽔の浄化・貯留施設を整備し、⽔質改善による都市観光資源の価値向上に貢献しています。