健康・医療食中毒の原因(細菌以外)
重要なお知らせ
この冬はノロウイルスに注意しましょう!
ノロウイルスによる食中毒は、主に、調理者を通じた食品の汚染により発生します。
ノロウイルスは、感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。
【リーフレット】
ご自由に印刷してご活用ください。
<予防対策(PDF形式:489KB)[489KB]>
<手洗い手順(PDF形式:475KB)[474KB]>
【動画】
ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い
ウイルス
ノロウイルス
Q&A
HTML形式 / PDF形式
食中毒発生状況
検出法
参考:食品中のウイルス標準試験法検討委員会(国立医薬品食品衛生研究所)
関連通知
発出日 | 題名 |
H30.12.05 | ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について[75KB][76KB] |
H29.12.20 | 感染性胃腸炎の流行状況を踏まえたノロウイルスの感染予防対策の啓発について[80KB] |
H29.11.10 | ノロウイルスによる食中毒の予防について[84KB] |
H29.07.21 | ノロウイルスによる食中毒の予防及び調査の結果について[585KB] |
H29.03.13 | 加熱せず喫食する乾物等食品によるノロウイルス食中毒予防の徹底について[108KB] |
H29.03.01 | ノロウイルスによる食中毒の調査及び注意喚起について[670KB] |
H29.02.27 | ノロウイルスによる食中毒予防の徹底について[102KB] |
H28.12.21 | 感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策の啓発について[104KB] |
H28.11.24 | ノロウイルスによる食中毒予防及び調査について[408KB] |
H28.11.22 | 感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策の啓発について[105KB] |
H27.10.23 | 感染症胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策の啓発について [79KB] |
H27.09.30 | ノロウイルスによる食中毒の予防について [145KB] |
H26.11.28 | 感染症胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策の啓発について[68KB] |
H26.11.19 | ノロウイルスによる食中毒の予防について[58KB] |
H26.02.24 | ノロウイルスによる食中毒の発生予防について[279KB] |
H26.01.27 | ノロウイルスによる食中毒の発生予防について [109KB] |
H25.11.20 | 感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について [65KB] |
H25.10.04 | ノロウイルスによる食中毒の予防について [848KB] |
H25.01.11 | ノロウイルスによる食中毒の発生予防について [392KB] |
H24.11.27 | 感染性胃腸炎の流行状況を踏まえたノロウイルスの一層の予防の啓発について [912KB] |
H24.11.13 | 感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について [121KB] |
関連情報
- 冬はノロウイルスにご注意(政府広報オンライン 暮らしに役立つ情報)
- ノロウイルス食中毒対策について(平成19年10月12日薬事・食品衛生審議会食中毒部会からの提言)
- 食品に関するリスクコミュニケーション~ノロウイルス食中毒予防に関する説明会(平成26年2月20日、25日開催)
リンク
- ノロウイルス感染症とは(国立感染症研究所感染症情報センター)
- ノロウイルス感染情報(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部)
- ノロウイルス食中毒予防強化期間(公益社団法人日本食品衛生協会)
A型肝炎ウイルス
関連通知
発出日 | 題名 |
H31.02.06 | A型肝炎発生届受理時の検体の確保等について[74KB][74KB] |
H30.02.22 | A型肝炎ウイルスによる食中毒の予防について[92KB] |
H26.03.14 | A型肝炎の発生動向及び注意喚起について[72KB] |
H22.04.26 | A型肝炎発生届受理時の検体の確保等について[148KB] |
H21.12.01 | A型肝炎ウイルスの検出法について[60KB] 別添 [278KB] |
H09.11.28 | 食品媒介性A型肝炎ウイルス対策等について [92KB] |
E型肝炎ウイルス
関連情報
- 食肉を介するE型肝炎ウイルス感染事例について(E型肝炎Q&A)
- E型肝炎ウイルス感染事例について(H16.11.29食安監発第1129001号)
動物性自然毒
フグ
二枚貝(貝毒)
毒素が蓄積した貝類を人が食べると、下痢や麻痺といった症状を引き起こすことがあります。
貝毒については、通知「麻痺性貝毒等により毒化した貝毒の取扱いについて」(平成27年3月6日食安発第0306第1号、厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)によって、可食部あたり下痢性貝毒が0.16mオカダ酸当量/kg、麻痺性貝毒が4MU(マウスユニット)/gの規制値等が示されています。
関連通知
発出日 | 題名 |
R01.04.20 | 麻痺性貝毒に係る監視指導について[369KB] |
H31.04.10 | 麻痺性貝毒に係る監視指導の強化について[103KB] |
H30.05.11 | 麻痺性貝毒に係る監視指導の強化について〔66KB〕 |
H29.03.08 | 「下痢性貝毒(オカダ酸群)の検査について」の一部改正について〔112KB〕 |
H27.05.15 | 麻痺性貝毒による食中毒の防止について[130KB] |
H27.03.06 | 麻痺性貝毒等により毒化した貝類の取扱いについて[87KB] |
H27.03.06 | 下痢性貝毒(オカダ酸群)の検査について〔205KB〕 |
H16.04.13 | 麻痺性貝毒による二枚貝等の捕食生物の毒化について [158KB] (麻痺性貝毒をもつ二枚貝を捕食するトゲクリガニの毒化について) |
関連情報
- 自然毒のリスクプロファイル
- 生産段階での対策(農林水産省)
巻貝(キンシバイ等)
⇒巻貝(キンシバイ)による食中毒について(注意喚起)
関連通知
発出日 | 題名 |
H20.07.04 | 中国産及び台湾産小型巻貝の取扱いについて[51KB] |
H19.08.16 | ムシロガイ科キンシバイ(巻貝)での食中毒の発生事例について(注意喚起) |
その他の動物性自然毒
植物性自然毒
有毒植物
毒キノコ
その他の植物性自然毒
化学物質
ヒスタミン
寄生虫
その他
妊娠中及び授乳期の食品安全と栄養[266KB]
FAO/WHO 国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)情報誌No.3/2008 を和訳
FAO/WHO 国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)情報誌No.3/2008 を和訳