毒キノコによる食中毒に注意しましょう|厚生労働省

健康・医療毒キノコによる食中毒に注意しましょう

重要なお知らせ

毒キノコを食用のキノコと誤って食べて食中毒になる事例が確認されています!
食用と確実に判断できないキノコは、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。

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リーフレット

毒キノコに要注意!

【リーフレット】毒キノコに要注意![208KB][PDF形式:208KB]
 

ちょっと待って!それ毒キノコかも!

【リーフレット】ちょっと待って!それ毒キノコかも![762KB][PDF形式:760KB]

その他

【消費者向けパンフレット】毒きのこに気をつけて!(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部) 

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食中毒発生状況

過去のキノコを原因とする食中毒発生状況

月別発生状況・種類別発生状況・自治体別発生状況[41KB]

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食用と間違えやすい毒キノコの例

<症状>
食後20分~1時間程度で嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒を起こす。
唾液の分泌、瞳孔の収縮、発汗などの中毒症状も現れる。
<間違えやすいキノコ>
ウラベニホテイシメジ、ホンシメジ、ハタケシメジ
クサウラベニタケ
  <症状>
食後30分~1時間程度で嘔吐、下痢、腹痛などの中毒を起こす。
<間違えやすいキノコ>
ヒラタケ、ムキタケ、シイタケ

ツキヨタケ
 

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その他注意が必要な野生キノコ

カエンタケ

カエンタケは触れるだけでも炎症を起こし、食べると死亡する場合もあります。  

スギヒラタケ

スギヒラタケは古くから食用とされてきましたが、食後、急性脳症のような症状を疑う事例が発生しています。  

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関連通知

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関連情報

自然毒のリスクプロファイル

代表的な毒キノコの特徴については、「自然毒のリスクプロファイル」をご覧ください。  

食品中の放射性物質

キノコ狩りをする場合は、放射性物質のモニタリング検査結果や出荷制限等の情報をホームページ等で、確認してください。  

ダニ媒介感染症

山や草むらでの野外活動の際は、ダニに注意しましょう!  

リンク

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