- ホーム >
- 政策について >
- 分野別の政策一覧 >
- 健康・医療 >
- 健康 >
- 感染症情報 >
- 新型コロナウイルス感染症について >
- 新型コロナワクチンについて >
- 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業等の委託に係る不適正な事案について
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業等の委託に係る不適正な事案について
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業について、今般、その委託事業に関わる方からの匿名での通報により不適正な事案が発覚した事例がありました。事案の概要は以下のとおりです。
<事案の概要>
新型コロナワクチン接種に係るコールセンター業務を委託している受託事業者が、コールセンターの運営業務において不適正な過大請求を行っていたもの。
※ コールセンターの席数について、状況に応じて市と受託業者の協議により決定することとしていたところ、受託事業者が、市との協議により決定した席数よりも少ない席数での運営を再委託業者に指示し、市に対しては市と協議した席数で計算した金額を請求していた。
これを踏まえ、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業等の委託に係る不適正な事案に関する通報窓口を下記のとおり設置いたしました。
不適正な事案をご存知の方は、下記アドレスまでメールにて情報提供をお願いいたします。
<通報窓口>
jvsupport_04@mhlw.go.jp
(注)当アドレス宛てに本通報以外でのご連絡・問合せをいただいても回答いたしかねますのでご了承ください。