ひと、くらし、みらいのために
活かそう、看護の力
厚生労働省看護系技官では、
一緒に働く仲間を募集しています。
看護系技官を希望の方はまずは説明会にご参加ください。
よくお寄せいただくご質問を掲載しております。
お問い合わせいただく前にご確認ください。
看護系技官から直接話を聞いたり、職場を見学したりすることはできますか?
できます。看護系技官に興味のある方には、厚生労働省職場体験実習(インターンシップ※)を受け付けています。また、看護系技官による業務説明会も実施しています。詳しくは、厚生労働省ホームページの採用情報をご覧下さい。
※インターンシップとは、厚生労働省で仕事を体験するものです。本省で実務を体験することにより、厚生労働省への理解を深めてもらうことを目的としています。
大学院生を対象とし、夏期休暇を利用して1週間から1カ月程度の期間、保健医療政策に関わる部署などで働くことを体験できます。
採用試験の内容は一般職や総合職の試験と同じですか?また採用試験ではどのような知識が求められますか?
看護系技官の採用試験は、一般職や総合職とは異なります。過去3年間は、1次試験では小論文、2次試験では個別面接を行っています。
採用試験では、単に知識を問うのではなく、課題の解決に向け論理的な思考ができるかなどの資質が問われます。
地方や海外で勤務することはありますか?
あります。看護系技官としてキャリア形成をする上で、地方自治体等の省外の組織での勤務は有意義です。
なお、地方勤務に当たっては、個人の事情等が考慮されます。
配属部署など、自分が担当する分野について希望することはできますか?
本人の希望は考慮しますが、定期的に異動があるので、特定の分野のみで仕事を続けるということは難しいでしょう。
なじみのない分野でも、配属されて、経験を重ねることはキャリア形成に役立ちます。