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2024.08.27

従業員によるSDGsの取り組み/地域猫保護活動

従業員によるSDGsの取り組み/地域猫保護活動

 

当社では、SDGsのゴールに沿って従業員が自ら行動目標を立てて、取り組みを続けています。

商品企画課 T.Mさんの取り組み

地域猫保護活動

飼い主のいない猫を放置せず「地域猫」として管理し、見守る活動を家族ぐるみで行っています。
具体的には猫の不妊・去勢手術(TNR)や、耳のV字カット、置き餌、トイレの管理等です。
地域住民の方々からもご意見を伺い、飼い主のいない猫を今以上に増やさないことを目標に活動しています。

TNRとは

TNRとは、Trap・Neuter・Returnを略した言葉で、捕獲器などで猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)ことです。

結果報告

4匹の地域猫を保護して去勢手術を行いました。サクラ猫3匹、譲渡と里親制度で1匹をサポートすることができました。
将来的には、飼い主のいない猫を今以上に増やさずしっかりと管理し、地域環境の中でなるべく快適に長生きできるようにしていきたいと考えています。

本人評価

私の住む市では、「なごやかキャット助成制度」を平成25年に制定しています。
これは、市民が猫のTNR活動を行う場合に、実施者の自己負担額を支援するものです。この制度に基づき市・市民・保護猫団体が協力してTNRに取り組んだ結果、弊獣数(事故や病気などで死亡した動物)が減少するなど良い循環が生まれています。

まだまだ私の住む地域にも地域猫は多いため、今後も家族で協力して取り組みを継続していきたいと思います。

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