大阪府 東大阪市役所 様

WEBでの混雑情報案内により来庁者のストレス軽減＆感染対策強化

┃導入前の課題、導入経緯

庁舎２階の市民生活部の窓口にてMSボイスコールPROを使用されていましたが、来庁者は順番が来るまで窓口付近で待機する必要があり、混雑時にはストレスを感じながら待たざるを得ないケースもありました。そのような状況に加えて、新型コロナウイルスの感染が拡大。密を防ぐ取り組みが求められました。
この機会に３階の税務部と併せて窓口や待機スペース、執務スペースの大幅な見直しを検討され、２階３階の市民来庁窓口全体として統一的に番号案内システムを導入する方針となりました。
複数部署での検討の結果、現在は市民生活部、税務部 の計9課の窓口をMSボイスコールNEOにて運用されています。

┃製品の選定理由

従前から使用されていたMSボイスコールPROの追加導入も検討されましたが、待合スペースの混雑解消の手段として、WEBにてリアルタイムで混雑状況が確認できる機能を求められていたことからMSボイスコールNEOを選定されました。

┃導入後の効果

● 来庁者の時間の有効活用、体感待ち時間の短縮
「受付状況がWEB上で把握できるようになり、来庁者がこれまでのように窓口付近で待つ必要が無くなったことで、待ち時間を有効に活用できるようになり、体感待ち時間の短縮に繋がりました」

● 待合スペースの混雑解消
「これから来庁される方にとっては、受付状況を参考にして来庁時間を調整できるようになり、結果的に待合スペースの混雑防止に繋がりました」

● 窓口の待ち人数・処理件数の可視化
「執務スペースに新たにバックヤードモニターを設置したことにより、各窓口の待ち人数や処理件数合計が一目で把握できるようになりました」

┃職員様の声

「各種問い合わせや接続トラブルがあった際も迅速に対応していただいております」

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┃ 導入いただいた製品

＞ MSボイスコールNEO Ver.2 　製品情報ページはこちら