学生インタビュー
幅広い視野を持って研究を
医学科4年 川畑 勇人
千葉県立千葉高等学校 出身
以前の大学で基礎医学に関わる研究を行っており、臨床の立場からも医学を理解することでより幅広い視野を持って研究を発展させられるのではないかと考え、学士編入学で医学部に入学しました。
MD-PhDコースでは、脳における遺伝子治療のための基礎的技術を開発しています。このコースでは、大学院の講義を先行履修でき、様々な実験の手ほどきを先生方と1対1でお聞きできたのが非常にためになりました。
実習をとおして、より深く地域医療が学べます
医学科6年 宮下 南
群馬県立高崎女子高等学校 出身
低学年のうちから県内病院の見学や実習に参加し、地域医療粋学生・先生方など、様々な方と交流する機会が多くあり、この先医師としてどのように働きたいかを考えさせられました。
6年生では、臨床実習というカリキュラムで、興味のある診療科や病院を選択して実習します。大学病院、市中病院それぞれの役割の違いや、より深く地域医療について学ぶことができます。将来は県内の病院で働き、地域医療に貢献していけたらと思います。