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会社を守るためのセキュリティ対策と運用をセットにしたトータルサービス
サービス内容
MGSPは、サイバー攻撃に対する「出口対策」と「内部対策」、「有事の際の初動対応」まで一気通貫でお客様のセキュリティ対策の強化をサポートするサービスです。
「出口対策」を行うための、クラウド型Secure Web Gateway（Secure Proxy）の「Gateway」と、「内部対策」を行うための、PCに導入する「Agent」と、「有事の際の初動対応」を行うための「運用支援サービス」の3つのコンポーネントで構成されています。
3つのコンポーネントが組み合わさることで、セキュリティ対策のお客様側の運用負担を減らして最大限の効果を発揮するように作られているサービスです。
サービスの特徴
- 最新のセキュリティ脅威情報を複数活用し、クラウドに用意したSecure Web GatewayによりインターネットへのWeアクセスによる不正通信をリアルタイムで防御します。
- Proxyの活用により会社やリモートワーク環境からの通信状況を可視化し、レポート提出によりサービス利用の効果を実感できます。
- Agentの活用により端末での不正通信の検知／ブロック／隔離から必要に応じて隔離時の現地駆け付け、解析までサイバー保険付帯で初動対応をするトータルサービスです。
- 最低限の運用管理コストで必須のセキュリティ対策が導入できます。
サービス提供パターンは次の3つです。
- Gateway
インターネット向けの不正通信を自動的に検知／ブロック、通信の可視化をします。 - Gateway＋Agent
Gatewayの機能に加え端末の特定及び端末の自動隔離をします。 - Gateway＋Agent＋運用支援
Gateway＋Agentの機能に加え平時にはサポートセンターが週次／月次でレポートを提示、インシデント発生有事には隔離された端末の初動対応まで実施します。
サービス提供フロー
1. 事前準備
申込書…会社情報、担当者様氏名、メールアドレスなどを記載
ヒアリングシート…お客様のシステム環境の簡単な内容を記載
2. 申し込み受付後のクラウド環境の整備
MGSPクラウド環境をMBSDで構築
3. 環境整備後のライセンス証書の提示
お客様専用のMGSP接続先情報が記載されたライセンス証書を提示
4. Gateway、Agentの設定インストール
お客様環境でGateway、必要に応じてAgentをインストール
5. サービス開始
4. ができればサービスご利用開始
毎月1日サービス開始、1～5まで最短2週間ほどでサービス利用可能
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