6月13日、地方創生に関する地方六団体との意見交換会が開催され、本会からまち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長の水谷・網走市長がオンラインで出席し、自見・地方創生担当大臣との意見交換が行われた。
水谷・網走市長からは、①人口減少対策、少子化対策、また東京一極集中が進んでいることを考えると国全体として改めて戦略を打ち出していく必要がある、②地方創生の取組は短期的に成果が現れるものではないため、長期的視点に立った取組の継続が必要であり、現場の取組については国と地方が細かく連携を取りながら進めるべきである等の発言を行った。