お客様の安心のためにできること
万田発酵の安心・安全への取り組み
万田発酵は、自信と誇りをもって商品をお届けするため、原材料の厳選や各工程で細かな検査など、安全面と衛生面の管理を徹底しております。
万田発酵はお客様の安心のためにできることに真摯に取り組みます。
厳しい品質基準を満たすものだけが「万田酵素」の原材料に
万田酵素は、53種類以上の植物性原材料を3年3ヵ月以上長期発酵・熟成した発酵食品です。
その原材料は、仕入れの段階から安全基準を設け、残留農薬の分析や栽培管理記録までを厳しくチェック。栽培地までさかのぼって品質基準を満たしていることを確認できるものを使用しています。
これらの厳しい基準をクリアしてはじめて、「万田酵素」の原材料として採用されるのです。
厳しい理化学・微生物検査による徹底した品質管理
万田発酵は、品質管理の徹底のため、全ての製品について専門スタッフによる理化学検査を行っています。商品の基本品質に関わる検査を主にチェックしています。
微生物検査においては、細菌やカビなどの有無や、発酵中に発酵菌が時間経過とともにどう推移するか、途中で有害な菌が検出されないか検査することで、衛生面の問題に徹底的に取り組んでいます。
味・香り・色ツヤにわたるまで人にしかできない品質検査
どんなに測定機器が発達しても、味や香りの検査ではまだまだ人間の感覚にはかないません。
弊社では、味や香り、色など、人間の五感によって品質判定をする官能試験を実施しています。変わらぬ品質をお届けするため、スタッフ一人ひとりが細心の注意を払って取り組んでいます。
「安心して選ぶことができる健康食品に」 第三者機関からの認定
万田酵素は、精度の高い衛生管理が可能な製造環境を整えるための二度の工場改修や、スタッフで問題意識を共有するために全社的な取り組みを2年間にわたって実施しました。
その結果、2007年12月、万田発酵株式会社の本社工場が「健康補助食品GMP適合認定」を取得しました。さらに、2013 年5月には、国際的な食品衛生管理システム「HACCP認定」を取得しました。財団法人 日本健康・栄養食品協会(略称 JHNFA)認定、一般社団法人日本総合医療学会の認定も受けています。
今後も一層、品質管理基準の遵守に努めてまいります。
GMP適合認定
健康補助食品GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で、正式名称を「適正製造規範」といいます。
公益財団法人日本健康・栄養食品協会が認定している基準で、健康補助食品の製造に係わる、製造管理と品質管理について、管理方法の指針を定め、その指針に沿って、一つひとつの工程を丁寧に確認しながら製造する、製造管理手法です。
この管理基準に則り、製造することによって、皆さまに安心してお召し上がりいただくことができる製品を提供しています。
HACCP認証
HACCPはHazard Analysis and Critical Control Pointの略で、「危害分析重要管理点」という意味です。
原料の入荷から出荷までの工程でどの様な危害があるか分析し、 危害が最終製品に入らないよう取り除くポイントをしっかりと管理する事によって、製品の安全性を担保するシステムのことです。
万田発酵はこの認定を受け、製造工程の安全性が認められました。
認定健康食品(JHFA)認定
健康食品に関する製品規格、製造・加工規格、表示広告基準などを内容とした厚生労働省指導による品目別規格基準を設けています。
これらに基づき、栄養、食品衛生などの専門的立場にある学識経験者によって厳正な審査を行います。
万田発酵はこの厚生労働省指導による品目別規格基準をクリアしています。
一般社団法人日本統合医療学会 健康食品認定機構認定 認定
一般社団法人日本統合医療学会(略称 IMJ) では、近代西洋医学を中心として、伝統医学、相補・代替医療を統合し、患者中心の包括的医療めざす”統合医療”を推進するための各種事業を行っています。健康食品の評価認定はその社会事業の一環として行われています。
「万田酵素」は、厳正な審査により評価認定されました。