実際に大学入学共通テストの入試問題につながった河合塾マナビスのオリジナルテキストを紹介します。
最新の入試問題を徹底的に分析・作成する
河合塾マナビスの教材力。
わかりやすく、的を射たオリジナルテキストで皆さんを現役合格へと導きます。
どちらも18族元素の最外殻電子について問うている点。
トタンの構成元素を答える問題。
ほぼ同一のグラフが与えられ、電位の変化とイオンの移動の関係を答える問題。
共に太陽の核融合がテーマで、状態変化についても言及されている点。
アメリカ合衆国がミシシッピ川以西のルイジアナをどの国から獲得したか問うている点。
史料1の読み込みがポイントとなる出題であり、事前にマナビス教材で徳政令の現代語訳に触れていた分、解答しやすかったと思われる。
葛藤に関する出題であること、その分類として「接近-回避型」が取り扱われていること、またそれを具体例から選択させること。
江戸期の民衆思想である石田梅岩の思想「商人道」と「正直と倹約」の2つのポイントを問う問題。
2つの点が異なる速さで動き、片方は折り返す挙動をする題材であり、本試験では面積を求め、マナビス教材では線分の長さを求める問題。
共に散布図を読み解く問題。問われている事柄がほぼ同一である。
4点の座標が与えられ、各点を結んでできるベクトルの内積を求めている。
問われている漢字が同じ。(マナビス教材第1講の課題文の筆者と本試験の筆者が同じ。)
容器とその中にある液体の熱量のやりとりと平衡状態に関する問題。
共鳴条件から音波の波長を聞く問題。
どちらも、ローレンツ力の向きを求めて、荷電粒子の進む向きを導く問題。
電池に関する特徴で、二次電池の特長を答える問題。マナビス教材での学習で選択肢が選びやすかったと思われる。
共に生成熱が与えられたルシャトリエの原理の問題。
ともに弱酸のモル濃度と電離度の関係を答える点。
化学物質の取り扱いについて、複数の選択肢が類似している点。
フィトクロムの光受容特性が解答のポイントになっている。
どちらも北太平洋での環流が時計回りであることを答えさせる問題。
韓愈に関する問題。マナビス教材で、空欄ウ・エについて解説している。
本試験 問7のメモの内容とマナビス教材のメモの内容がほぼ一致している。マナビス教材の中で参加国と日中共同声明について触れている。
ハイサーグラフから気候的特徴を読み取り、活用する問題。本試験では環太平洋地域の民族衣装と合わせて問われ、マナビス教材ではアフリカ大陸の自然環境と合わせて問われている。
同じ形式の図が用いられており、複数の写真と地図などから誤りを含むものを選ぶ問題。(本試験では古くからの集落の判断を求められている。)
食料安全保障に関し食料自給率を上げる必要性と輸入先の分散について取り上げている点。
アイデンティティについて、定義をもとに当てはまる例を選ぶ問題で、問題形式が同様であること。本試験ではエリクソンの定義から、マナビス教材ではマーシャの分類が紹介されている。
ポイント
底の値を2、3、4と変化させて、対数関数のグラフを比較する問題。log2x,log3x,log4xのそれぞれの大小関係に関する理解が問われている点。