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大学受験情報

今、高校生を取り巻く受験環境は大きく変わろうとしています。求められるのは、志望校に対する確固たるビジョンと、変化に対応した学びのスタイルである、と私たち河合塾は考えます。河合塾マナビス。それは充実した高校生活と現役合格を両立させるために創造された、最適な学びの場です。

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模擬試験の「偏差値」「難易ランク」「合格可能性評価」とは?

大学受験は全国の受験生がライバルとなります。模擬試験に参加し、同じ志望校をめざす受験生がどれだけいるのか、自分はどのくらいの位置にいるのかを把握しておくことは大切です。また、本番入試に近い雰囲気を味わっておくことも有意義です。河合塾が実施している「全統模試」は年間のべ約277万人の受験生が参加しており、志望校の合格可能性評価や弱点を克服するための指針となる学習アドバイスが示されます。

「偏差値」とは

「偏差値」とは、母集団のなかで自分の学力がどのくらいの位置にあるのかを表す数値です。平均点の偏差値は必ず50となるため、自分が平均よりもどのくらい上位(下位)に位置するかを把握することができます。

「難易ランク」とは

全統模試では、合格可能性評価を行うための基礎データとして、大学(学部・学科)の入試方式ごとに、国公立大個別学力検査および私立大の入試に対する「難易ランク」を設定しています。この「難易ランク」は合格可能性が50%となるラインです。

「合格可能性評価」とは

合格可能性評価とは、模試を受けた時点での志望校の合格可能性を示すものです。 河合塾の全統マーク模試の場合、A判定(合格可能性80%)、B判定(同65%)、 C判定(同50%)、 D判定(同35%)、 E判定(同20%)の5段階で評価される。