春休みフェリーと新幹線で移動のドタバタ - MaMico House

春休みフェリーと新幹線で移動のドタバタ


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おはようございます。

 

仕事で大阪まで出張&私の実家で泊まり&子供達、一は春休みで一緒についてきました。

行きは、フェリーで、帰りは新幹線。

 

春休みで繁忙期のため、新幹線少し割高で、いつももう少し空席があるが、結構うまっている。

フェリーに関しては、3月初旬には取りたい日は、空きなし。

 

春休み、夏休み、冬休みは、予約開始と同時に予約しないとフェリーは、取りたい部屋の空きがない。

 

帰りの新幹線、5時半起床で、6時半までに実家を出ないと新幹線が間に合わないのに、

次男が朝もっと早く起きてゲームをしたかったと、グズりだす。

 

「6時半に出ないと新幹線は、間に合わなくなるから、帰りたくなかったら、このままばーばーのおうちで、夏休みまでいてて。

 

ママとお兄ちゃんは、帰るから。

あと5分しかないから、先に玄関にいてるから、帰りたいのならトイレ行って、荷物持って出てきて」

と、言って、先に実家をでようと靴をはくと

 

次男「マーマー、帰りたくないよ!」

 

私「帰りたくなかったら、ばーばーのとこ、いてていいよ。帰りたいのなら、あと3分、トイレに言って来て。今なら間に合う」

 

次男、トイレに行きだすので、帰る気はあるのだなと思い、トイレ出てきたら

私「荷物持って、靴をはき!」

泣きながらなんとか玄関を出る。

母親に「ありがとう!眠たいとどうしてもグズってしまい、ごめんね」、と伝え実家をあとにする。

 

4月から小学4年生、ぐずりながらも歩いてくれるので助かる。

 

「もう少し、ここにいたかったんだね。だけどお兄ちゃんは高校あるし帰らないといけない。ママもオウチに帰りたいから。

ここにいたかったのは、わかるよ。よく出てきたね」と伝える。

大阪に乗ってるときは、涙がポロポロとしていたが、新大阪駅につく頃には泣き止み落ち着いた。

 

コンビニでバリ得プランで、ついてくるお菓子を引換して、新幹線で食べるお菓子や飲み物を購入。

トイレに行く時間もギリギリあり、女子トイレは少し並んでるけど、トイレ外までは並んでいないので、すぐに順番が回るほどの人数。

新幹線改札に入りホームにいき、写真取る時間と並んで一息つく時間あり。

2、3分すると今回乗る新幹線がホームに入ってきた。

車内に入り、席につけて、無事に乗れたと

「ふぅー」っとため息。


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3人席の1番前。

ドアがトイレに、行く人で開くが、結構足元広く、普通席なのに前にコンセントあり。

前の人に足で背もたれ押して迷惑かけることもなく、1番前で良かった。

 

旦那さまがおらず、私と子供達だけでの旅行は大変だけど、旅育になってほんとに成長できるチャンスだと思う。

時間は絶対守らないといけない。

静かにしないと行けないとこは、静に。

早朝から電車に乗る通勤の大人達を見れる。

前もって準備をすることの大切さ。

 

♪見たことないやったことない事を恐れずに…

こんな歌を次男が、好んで歌っていた。

まさにそうだなと思う。

 

新幹線に揺られて、少し寝ると言った横で、このブログを書く私でした。

 

お疲れ様でした。