第1回選定結果(平成26年5月13日)
第1回募集の結果、東海管内では15地区(全国251地区)から応募をいただきました。
平成26年5月13日(火曜日)に、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第2回有識者懇談会が開催され、管内からは2地区が優良事例として選定されました。
選定された優良事例のご紹介
株式会社篠島お魚の学校(愛知県 南知多町)
~島の旨いを届けたい!!篠島お魚の学校~
愛知県南知多町の篠島で農林漁家民宿の活動を発展させ、平成22年に体験加工施設「お魚の学校」をオープン。
主に子ども達への漁業体験や魚料理体験により魚食を通じた食育の推進を図るとともに、6次産業化の認定を受け、篠島の特産品である、えび、しらす、わかめ等を活用した新商品の製造販売により地域の活性化に寄与。
有限会社せいわの里(外部リンク)(三重県 多気町)
~豊かな資源と先人の知恵で農村と都市を繋ぐ~
農業後継者不足と農地の荒廃が進む中、平成15年、地元女性が中心となり組織を設立。
平成17年に地域農産物を提供し、加工品を製造・販売する農村レストラン「まめや」を開店。農村レストラン等で総勢52人のスタッフを雇用するほか、地域イベント等を含め、県内外より年間30万人程度が地域を訪れるなど、地域の活性化に寄与。
お問合せ先
農村振興部都市農村交流課
担当者:表彰事業等担当者
代表:052-201-7271(内線2528、2572、2571)
ダイヤルイン:052-223-4630