「せいか祭り2022」に出展し「みどりの食料システム戦略」をPRしました
近畿農政局京都府拠点は、令和4年11月20日(日曜日)に「けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町)」で開催された「せいか祭り2022」に出展し、パネル展示やパンフレットの配布を通じて「みどりの食料システム戦略」の周知を行いました。
せいか祭りゲート
3年ぶりの開催
せいか祭りは新型コロナウイルスの影響により、2019年の開催以来、3年ぶりの開催となりました。
会場内は大勢の人々で賑わい、近畿農政局京都府拠点のブースにもたくさんの人にお越しいただきました。
「みどりの食料システム戦略」や
SDGsに関するパネル展示
「みどりの食料システム戦略」の周知
農林水産省では、「みどりの食料システム戦略(みどり戦略)」を策定し、2050年までに農林水産業におけるCO2ゼロエミッション化の実現や有機農業の取組面積を拡大することを目指しています。ブースでは、「みどりの食料システム戦略」や有機農産物について知っていただくために、パネル展示を行いました。
「みどりの食料システム戦略」の説明の様子
有機農産物の消費拡大に向けて
ブースを訪れた方々に「みどりの食料システム戦略」や有機農業を取り巻く状況について説明しました。また、小さいお子様をはじめ、幅広い世代に農業や食を身近に感じていただくために、ジュニア農林水産白書や子ども新聞を配布しました。
説明を受けた方々からは、「大変分かりやすかった」、「農政の取組を知ることができた」と好評でした。
みどりの食料システム戦略
https://www.maff.go.jp/kinki/keikaku/senryaku/210825.html
お問合せ先
京都府拠点
担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015