よしもと住みます芸人が取材する秋の味覚、「黒大豆枝豆」
(株)新田農園 (京丹波町)
農林水産省とタイアップして地域の魅力を発信するため、よしもと住みます芸人が「全国秋の味覚狩り」をテーマに地元の農産物、絶品食材を紹介する企画として、京都府京丹波町在住の住みます芸人 木下弱(きのしたじゃく)さんが、株式会社新田農園を訪れ農作業に取り組み、BSよしもと「Cheeky‘s GoGo!」の番組収録を行いました。
(取材:令和4年9月)
もくもくと作業に取り組む
よしもと住みます芸人 木下弱さん
収穫した黒大豆枝豆を機械にかける
よしもと住みます芸人の木下弱さんは、朝早く収穫し出荷施設に運ばれた黒大豆の株からエダマメをとるため、脱莢(だっきょう)機にかけ枝と豆の莢(さや)に分離する作業を手伝いました。まだまだ残暑が残るなか、作業を真剣に取り組まれていました。
丹波地域の特産品、黒大豆枝豆は新田農園で栽培する作物の柱となっており、8月収穫の京夏ずきん、9月収穫の紫ずきん、10月収穫の新丹波黒をリレーして出荷しており、今年も出来栄えが良く、平年作以上の収穫を見込んでいるとのことでした。
株から外された黒大豆枝豆
脱莢(だっきょう)後の黒大豆枝豆
黒大豆枝豆はこの後、色彩選別機・人の手による選別を経て、計量・袋詰めされて出荷、店先に並びます。
作業後、試食タイム
収穫作業後、調理された黒大豆枝豆の料理を試食
黒大豆枝豆の調理は、シンプルに塩ゆでしたのが一般的で美味ですが、豆の天ぷら、莢ごとフライパンの上で焼きを入れた焼き黒大豆枝豆もおいしいと木下弱さんのコメント。特に焼き黒大豆枝豆は、今まで気づかなかった目から鱗が落ちる調理方法で絶品と好評でした。
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