フォトレポートギャラリー
栄養満点で甘い!プチヴェール® 写真提供:増田採種場(静岡県磐田市)
フランス語で「小さな緑」という意味のプチヴェール®は、芽キャベツケールを掛け合わせた静岡県磐田市生まれの野菜で、11月から3月にかけて収穫されます。ビタミン・カロテン・鉄分・カルシウムなどを多く含む栄養価の高さと、甘みがあってクセの少ない味が特徴です。見た目もバラの花のように華やかで、大きさも一口サイズで調理しやすいこともあり、サラダはもちろんソテーやパスタなどいろいろな料理に使うことができます。
プチヴェール®は、(株)増田採種場の商標登録です。
第2回市町農業担当職員勉強会 日時:2023年10月18日 撮影場所:静岡県拠点
県内市町の新たに農業担当となった職員を対象に、オンライン勉強会(第2回)を開催しました。
第2回目となる今回は、関東農政局生産部と秋山地方参事官が講師となり、補助金の基礎知識や県内における補助事業を活用した優良事例について解説しました。
JAしみず集出荷センターとの農政に関する意見交換 日時:2023年7月12日 撮影場所:静岡県静岡市清水区
JAしみず集出荷センターにて出荷を待つバラ
JAしみず集出荷センターを訪問し、取引先の卸売業者に対して行ったバラの価格転嫁交渉について意見交換を行いました。
卸売業者への価格転嫁交渉取組事例(JAしみずバラ部会)
第1回市町農業担当職員勉強会 日時:2023年7月12日 撮影場所:静岡県拠点
県内市町の新たに農業担当となった職員を対象に、オンライン勉強会を開催し、県内22市町にご参加いただきました。
第1回目の今回は、秋山地方参事官が講師となり農業政策や農業用語について解説しました。
令和4年度飼料用米多収日本一コンテストの表彰 日時:2023年7月3日 撮影場所:静岡県御殿場市
(左から)後継者の横山泉氏と秋山地方参事官
令和4年度飼料用米多収日本一コンテストにおいて、
静岡県御殿場市の横山保作氏は地域の平均単収を大きく上回る収量を記録され、関東農政局長賞を受賞しました。
株式会社TF-METAL竜洋事業所の視察 日時:2023年4月12日 撮影場所:静岡県磐田市
自動車部品メーカーの産業廃棄物を肥料としてリサイクルを行う、株式会社TF-METAL竜洋事業所を視察しました。
国内未利用資源の肥料化の取組事例(PDF : 370KB)
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画認定証手交 日時:2023年4月12日 撮影場所:静岡県牧之原市
株式会社ヤマウメの「キュアリング及び定温無風貯蔵を用いた、サツマイモの青果及び干し芋の生産販売事業」が、
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画として令和5年3月31日に認定され、農林水産大臣の認定証を手交しました。
つなぐ棚田遺産 感謝状贈呈式 日時:2023年3月9日 撮影場所:静岡県静岡市
(左から)ふじっぴー、静岡県農地保全課長、「小さな親切運動」静岡県本部事務局長
静岡県庁において、「つなぐ棚田遺産」の感謝状が「小さな親切運動」静岡県本部へ贈呈されました。
「小さな親切運動」静岡県本部は、平成24年から2つの棚田地域でオーナーとして保全活動を続け、各棚田での収穫物は福祉施設などへ毎年寄贈しています。
県本部のHPやSNSなどで「つなぐ棚田遺産」の趣旨や保全活動について情報を発信しています。
「つなぐ棚田遺産」感謝状贈呈式について(農林水産省HP)
「小さな親切運動」静岡県本部(PDF : 886KB)
野村農林水産大臣がJAみっかび柑橘選果場を視察 日時:2023年2月11日 撮影場所:静岡県浜松市
野村農林水産大臣がJAみっかびを訪問し、同JA組合長同行のもと、営農経済部長より柑橘選果場についての説明を受けました。
AI選果システム等の次世代最先端技術を用いており、選果ロボットによる腐敗果実や傷物の除去、ロボットパレタイザーなどの最先端技術を視察しました。
その後、同JAの生産者7名と意見交換を行いました。
三ヶ日みかん ミカンが届くまで(JAみっかびHP)
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式 日時:2023年1月11日 撮影場所:静岡県静岡市
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」コミュニティ・地産地消部門に選定された静岡大学棚田研究会に選定証を授与した後、意見交換を行いました。
当研究会は、菊川市のNPO法人と連携した棚田保全活動を平成21年より開始し、また、大学でのイベントやSNSにおいて情報発信を行い、棚田保全や地域農業の重要性などをPRしています。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(関東農政局)
静岡大学棚田研究会(PDF : 625KB)
各年別リンク
2022年フォトレポートギャラリー2021年フォトレポートギャラリー