フォトレポートギャラリー
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式 日時:2022年12月22日 撮影場所:静岡県下田市
(右から二人目)高橋鉄兵さん
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定証授与式を賀茂農林事務所で行い、高橋鉄兵さんに選定証を授与した後、意見交換を行いました。
高橋さんは「生き物が支え合う持続可能な農園作り」をキャッチフレーズに、養蜂業に取り組んでいます。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(関東農政局)
高橋 鉄兵(PDF : 306KB)
ジャンボ干支「卯」2023 日時:2022年12月20日 撮影場所:静岡県島田市
大代(おおじろ)地区の地域活性化のために活動する「王子田会(おおじだかい)」の皆さんが、地元の間伐材や竹、わらを使って制作しました(高さ約3.8メートル、横幅合わせて6メートルほど)。
一緒に撮影したり、撮影した写真を年賀状に使うため、多くの方が見学に訪れます。
ジャンボ干支は2月末まで展示しており、夜にはライトアップも行われます(夜9時まで)。
しおかつお 日時:2022年11月28日 撮影場所:静岡県西伊豆町
しおかつおは、高濃度の塩に漬け込み、乾燥させて作られる保存食で、製造に約1ヶ月を要します。
お正月を迎える準備にかかる11月頃から、日本で唯一、西伊豆町で作られています。
別名正月魚とも言われ、古来より縁起のよい食として、航海の安全と豊漁豊作を祈願し、ワラでお飾りをつけた しおかつお を神棚にお供えしてきました。
令和4年度静岡県消費者団体連盟 全体学習会 日時:2022年11月4日 撮影場所:静岡県静岡市葵区
令和4年度静岡県消費者団体連盟の全体学習会において、地方参事官が最近の物価高騰と農林水産省の対策及びみどりの食料システム戦略の説明をした後、意見交換を行いました。約70名の方にご参加いただきました。
コンテナでレンコン栽培! 日時:2022年10月19日 撮影場所:静岡県静岡市葵区
静岡市葵区では全国的にも珍しい「レンコンのコンテナ栽培」が行われており、水圧で容器内の泥を流し出して収穫する光景がみられます。
遊休農地の活用と省力栽培を目指し、平成28年から大型プラスチック容器を使用して栽培しています。
「改正輸出促進法」等に関する説明会開催 日時:2022年9月2日 撮影場所:静岡県静岡市葵区
静岡県内の生産者をはじめ関係機関などを対象に、「改正輸出促進法」等に関する説明会を開催しました。
主な改正点は、【1】品目団体の法制化、【2】輸出事業計画支援策の充実(日本政策金融公庫からの資金貸付(資金使途の追加、償還期限の延長)、施設等の整備に対する税制上の特例を新設など)、【3】民間検査機関による輸出証明書の発行、【4】有機JAS制度の改善(有機酒類の追加)などです。
農林水産物・食品の輸出促進について(関東農政局)
あさはた蓮根の花 日時:2022年7月7日 撮影場所:静岡県静岡市葵区
あさはたハス池では、毎年、6月下旬~7月にかけてハスの花が見頃を迎えています。
ハスの花は朝に咲いて、午後にはしぼんでしまうので、午前中に見に行くのがおすすめです。
ちなみに、「あさはた(麻機)蓮根」は、徳川家康公も好んで食したという逸話が残る上質な蓮根です。
関東農政局長が静岡県内の事業者を視察 日時:2022年5月18日 撮影場所:静岡県藤枝市、島田市、川根本町
(左上から)こと京都(株)藤枝工場、同社のほ場
(左下から)杉本製茶(株)、静岡オーガニック抹茶(株)
関東農政局長と地方参事官(静岡県拠点)が、こと京都株式会社藤枝工場、杉本製茶株式会社(島田市)、静岡オーガニック抹茶株式会社(川根本町)の視察を行いました。
アーモンドの花 日時:2022年3月23日 撮影場所:静岡県藤枝市北方
「白ふじの里」周辺の川沿いで、約150本のアーモンドの花が見頃を迎えています。
桜に似たピンク色の大きな花で、桜より早く開花します。
花が終わり受粉が行われると5~6月にかけて実が膨らみます。
8月頃に果肉が割れて中の殻が見えてくると、収穫時期です。