2021年フォトレポートギャラリー(茨城県拠点):関東農政局
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関東農政局

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2021年フォトレポートギャラリー

れんこんの出荷が始まりました。:2021年7月29日(木曜日)場所:茨城県土浦市(霞ヶ浦周辺) 



茨城県はれんこんの収穫量が全国第1位、霞ヶ浦沿岸で広域に栽培され全国の約5割を占めます。露地栽培の収穫は8月中旬から翌年の5月まで行われ、12月がピークですが、周年出荷によりいつでも購入可能です。日本人にとって昔からなじみ深く、お節料理でも必ず用いられる縁起物。大変栄養価が高く、れんこん粉末を使用した「れんこん麺」「れんこんサブレー」「れんこん黒糖バウムクーヘン」なども絶品ですので是非ご賞味ください。

児童町探検の受入:2021年7月6日(火曜日)場所:関東農政局茨城県拠点 



茨城大学教育学部附属小学校第2学年の児童(4名)とその保護者が「総合的な学習の時間」の一環として親子での町探検のため来所しました。児童からのインタビューでは、「仕事の内容について」「私たちの暮らしをどのように支えていますか」「仕事に就いたきっかけ」などについて職員が丁寧に答えました。

令和2年度飼料用米多収日本一コンテストの表彰日時:2021年4月28日(水曜日)場所:茨城県鹿行農林事務所 



「令和2年度飼料用米多収日本一コンテスト」において、茨城県鉾田市の木村孝正氏が10a当たりの収量691kgを記録して好成績を収められ、関東農政局長賞を受賞し、酒井地方参事官より伝達を行いました

関東管内各都県農業法人協会会長等との意見交換会
日時:2021年2月15日(月曜日)場所:関東農政局茨城県拠点別館3階会議室

法人協会意見交換.png

コロナ禍のなか、テレビ会議システムを活用して、農林水産物・食品の輸出促進について対策の説明や海外での取組事例の紹介、それを踏まえて意見交換を行いました。茨城県農業法人協会林会長より、農産物の輸出拡大に向けた品目ごとのアプローチの方法や産地間競争の問題などについて発言されました。