海外から日本の農場に来る方への情報
令和3年6月22日更新
1.海外からの肉製品などの持ち込みについて
肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込むことができません。
肉製品などの畜産物の不法な持込みにより逮捕されることがあります。違反者は罰金又は懲役が科せられます。
くわしくはこちら:肉製品などのおみやげについて:動物検疫所 (maff.go.jp)
Animal quarantine information for travellers to Japan:動物検疫所 (maff.go.jp)
2.海外からの植物の持ち込みについて
国・地域によって持ち込みが禁止されている種類があるなど、海外から植物を持ち込む場合には規制があります。また輸出国政府機関が発行する検査証明書(Phytosanitary Certificate)の添付がないと持ち込みできませんのでご注意下さい。
くわしくはこちら:植物検疫のお知らせ Plant Quarantine Information for Travellers To Japan:植物防疫所 (maff.go.jp)
3.飼養衛生管理基準
家畜の伝染病の発生予防のため、海外から日本の農場に来られる方も飼養衛生管理基準を守る必要があります。
飼養衛生管理基準の周知のためのポスター
日本語・英語・中国語・韓国語(PDF : 1,018KB)、日本語・英語・タイ語・ベトナム語(PDF : 921KB)
飼養衛生管理基準ガイドブック(英語版、ベトナム語版):特集 | JACCネット (zennoh.or.jp)(外部リンク)
くわしくはこちら:飼養衛生管理基準について:農林水産省 (maff.go.jp)
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994