東京栄養サミット2021 アクションプラン:農林水産省
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農林水産省

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東京栄養サミット2021 アクションプラン

~N4Gコンパクトの実施に向けた
日本の食関係者の具体的行動計画~

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日本の食関係者は、東京栄養サミットのテーマ2「食:健康的で持続可能な食料システムの構築」に向けて、4つの点を重視して取組みます。
[1]食料システムの変革[2]食関連産業のイノベーションの推進[3]個人の栄養に関する行動変容の促進[4]途上国・新興国の栄養改善への支援

アクションプランに賛同した
日本の食関係者

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青森県生活協同組合連合会

PDF(211KB)
あおもりまるごと健康チャレンジの推進
(住民の生活習慣の見直しと改善の取り組み拡大による健康寿命延伸)
   青森県生協連は、安心してくらし続けられる地域社会づくりをめざし、食生活・運動・社会参加の視点から、事業と活動を通じた健康づくりをすすめています。
   「あおもりまるごと健康チャレンジ」を軸として、大学や行政、学校関係、諸団体、企業等と連携しながら生活習慣の改善をすすめ、県民の健康寿命の延伸に貢献します。地域生協と一緒に、コープ共済連の健康づくり支援企画のモデル事業として取り組みを拡大することで、全国の生協への広がりをめざします。

味の素株式会社

PDF(492KB)
10億人の健康寿命の延伸
   私たちは、2030年までに、生活者との接点を現在の7億人から増やすとともに、「妥協なき栄養」のアプローチにより以下の取組みを進め、おいしさに加え栄養の観点で顧客価値を高めた製品・情報を提供することで、10億人の健康寿命の延伸に貢献します。

公益財団法人味の素ファンデーション

PDF(223KB)
「受益者インサイト」基点のアクション
   私たちは以下の4つの独立した多面的なプロジェクトを通じ、実践的なコミットメントと5つの具体的な目標を掲げ、開発途上国・地域や日本の被災地における食と栄養課題の解決に貢献し、持続可能なモデルを構築していきます。
  1. ガーナにおける乳幼児の発育阻害の予防
  2. ベトナムにおける栄養専門職の育成支援
  3. アジア、アフリカ、ラテンアメリカにおけるコミュニティの健康と栄養に関する助成
  4. 日本の被災地における食育ボランティアの人財開発の支援

イオン株式会社

PDF(582KB)
持続可能な原材料の使用とヘルス&ウェルネスへの貢献
   イオン持続可能な調達原則に基づき、持続可能な原材料の調達に努め、安全と環境に配慮した安心な商品をお届けします。

伊賀ベジタブルファーム株式会社

PDF(255KB)
分断を超えて ~Local/Globalをつなぐ食の流通再構築
   地域での有機農業の生産・流通の実践を通じて培った経験や知見から普遍的な要素を抽出し、世界各地のローカル局面で活用することにより、多様で持続可能な食のバリューチェーンの構築に寄与する。
   科学的根拠に基づく有機的な生産方法の普及、流通段階毎のDX化/情報技術導入で、地域内循環や地球環境に配慮した、地域を支える農産物流通の仕組づくりに取り組む。

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社

PDF(565KB)
良質なたんぱく質の提供
   伊藤ハム米久ホールディングス株式会社は、食料消費の持続性確保や消費者の健康増進のために、安定的に良質なたんぱく質を供給するサプライチェーンの各機能を強化します。

インテグリカルチャー株式会社

PDF(231KB)
培養肉の実用化
   インテグリカルチャーは、2030年までに培養肉を経済性と持続可能性を持った蛋白源として確立します。

株式会社エコロギー

PDF(348KB)
エコなコオロギの量産とさらなる社会への普及
   2025年までに、エコロギーは 持続可能な社会の構築と世界的なタンパク危機の解決のため、コオロギを活用し、資源循環型のタンパクの創出を目指します。

SGSジャパン株式会社

PDF(619KB)
安心安全な食材の提供を支援・栄養情報等の発信
   SGSジャパンでは、輸入食材だけでなく、日本からの輸出食材も含め、世界中の人や動物等に安全な食材が提供されるよう支援するとともに、栄養情報等の発信事業を通じて、人々のQOLの向上を目指します。

株式会社ABC Cooking Studio

PDF(212KB)
キッチンから世界を変えるをテーマに、食品ロスの削減に貢献
   ABCクッキングスタジオは、すべての持続可能な開発目標の達成に向け、持続可能な食料システムへの変革のための具体的な行動を推進するために開催されるFSSへの支持を表明します。
   特にSDGsの目標の一つである「飢餓をゼロに」を目指し、様々な取り組みを提案してまいります。

オイシックス・ラ・大地 株式会社

PDF(729KB)
これからの食卓、これからの畑
   オイシックス・ラ・大地(株)は、持続的な食料システム、特に「食料消費の持続可能性」「環境に調和した農林水産業の推進」 「質・量両面にわたる食料安全保障」の実現に貢献するため、サプライチェーン全体で食品廃棄物の削減や温室効果ガス排出量の削減に取り組み、食の社会課題を解くことで、持続可能な社会をつくり、食のこれからをつくり、ひろげていきます。持続可能な社会の実現に貢献します。

花王株式会社

PDF(132KB)
エビデンスに基づいた職場栄養改善プログラム:「スマート和食」の普及
   花王株式会社は、独自の研究に基づく知見を用いて、非感染性疾患による早世の低減に貢献します。その一環として、2025年までに、年間20万人をカバーする職場(うち、花王グループ従業員と家族5万人、花王グループ以外15万人)に職場栄養改善プログラムを提供し、健康経営とWorkforce Nutritionを推進します。

カゴメ 株式会社

PDF(923KB)
野菜摂取量の増加による“栄養不良の二重負荷”の改善
   カゴメは、農業から生産・加工・販売と一貫したバリューチェーンを持つ世界でもユニークな企業です。1899年の創業以来、自然の恵みである野菜と果物のおいしさや栄養を活かしたものづくりを強みとして、お客様の健康や豊かな食生活に貢献する事業を展開しております。また未来を担う子どもたちの健やかな成⾧を願い、⾧年にわたり様々な食育活動を続けております。

キッコーマン株式会社

PDF(193KB)
栄養バランスに優れた食生活を通じて、こころとからだの健康を応援します
   食に携わる企業として、キッコーマングループは「食と健康」を重要な社会課題の分野のひとつに定めています。安全で安心な商品やサービスをお届けするとともに、栄養バランスに優れた食生活の提案などを通じて、こころとからだの健康を応援する取り組みをすすめています。

株式会社 極洋

PDF(416KB)
「かるしお認定商品」の開発・販売推進により「減塩」食生活の促進を支援します
かるしお認定とは…
   循環器病予防のための食生活改善を目的に「塩を軽く使って美味しさを引き出す減塩の新しい考え方」を広めるための国立循環器病研究センターによる取組みです。
   キョクヨーグループは、この趣旨に賛同し認定商品の開発と販売を推進します。

NPO銀座ミツバチプロジェクト

PDF(347KB)
はちみつの普及拡大による低栄養改善
   2030年までに銀座ミツバチプロジェクトは、栄養価の高い蜂蜜を提供することで高齢者の低栄養・フレイルを予防・改善に取り組みます。

クックパッド株式会社

PDF(154KB)
料理を通じて、生活者の食の課題に対する意識の高まり及び行動変容を促進
   クックパッド株式会社は、健康的で持続可能な食料システムの構築、特に「食料システムの変革」「食関連産業のイノベーションの推進」「個人の栄養に関する行動変容の推進」の実現に貢献するため、世界に起こっている食の課題に対し、料理を通じて自らが意識をもち、選択し、行動していくことができる生活者を増やしていくことに取り組みます。

株式会社クラダシ

PDF(380KB)
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営によるフードロス削減と社会支援
   株式会社クラダシは、食料不均衡を解決するために、日本のフードロスを2030年までに50%削減すると同時に、フードバンク団体や社会貢献活動団体を支援します。

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム

PDF(313KB)
産学官民連携によるICTを活用したESD食育啓発活動促進
   慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアムは、2030年までに、産学官民連携によるICTを活用したESD(Education for Sustainable Development)食育啓発活動を通じて栄養状態の可視化と教育啓発プログラムを開発し、若年女性と子どもの栄養改善に取り組みます。

ケンコーマヨネーズ株式会社

PDF(248KB)
「サラダ料理®」の提供で栄養改善と健康維持に貢献
   私たちは、「食」を通じて世の中に貢献するとともに、「サラダ料理®」のある食シーンを提供することで、人々の健康と幸せ作りに寄与してまいります。

特定⾮営利活動法⼈ 国際⽣命科学研究機構

PDF(267KB)
最新の信頼ある科学に基づいたプロジェクト展開へ
   ILSI Japanは、健康、栄養、食品安全、環境にかかわる科学的課題について、国際的な調和を図りつつ、最新の信頼ある科学に基づいて、それらの解明と普及啓発をはかるための事業を行っています。その事業は、日本人並びに世界の人々の栄養と健康の増進、食の安全の確保、環境の改善に寄与することを目的としています。

国⽴研究開発法⼈国際農林水産業研究センター

PDF(235KB)
地球と食料の未来のために
   国際農研は、育種や栽培技術など、栄養改善に資する研究・技術開発を行うとともに、情報センターとして、フードシステムに関する国際的な情報を多角的に収集・分析し、科学的知見に基づいて情報を発信していきます。

国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

PDF(612KB)
世界の食料安全保障や栄養改善に向けた取組の共有とネットワークの構築
・世界における食料安全保障や栄養改善に向けた取組を、日本の皆様に幅広く共有します。
地方自治体と協力し、FAOが有するグローバルな知見をより多くの方に共有する仕組みを作ります。

国土防災技術株式会社

PDF(377KB)
フジミンの販売拡大による生産力向上と持続性への貢献
   国土防災技術社は、安定的な食料供給および、その基本となる持続的な農業に貢献するため、2030年までにフジミンを用いて土壌改良に取り組みます。

国分グループ本社株式会社

PDF(268KB)
持続可能な食料システムの構築
   国分グループは 「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します」 を掲げ、次世代に繋げることのできる食糧生産と、すべての生活者が良質な食に平等にアクセスできる社会の実現を目指します。

株式会社昆虫食のentomo

PDF(214KB)
当社のアフリカの食用イモムシで健康増進!
   当社は、持続的な食料システムの実現に貢献するため、昆虫食普及・昆虫食文化醸成とアフリカからのフェアトレードに取り組みます。

一般財団法人 ササカワ・アフリカ財団

PDF(326KB)
農業を通じた栄養改善
   ササカワ・アフリカ財団は、2021-2025年、栄養に配慮した農業、環境再生型農業および市場志向型農業を組み合わせたアプローチにより、エチオピア・マリ・ナイジェリア・ウガンダの小規模農家計22,000人の栄養改善に取り組みます (予算規模$480万ドル)

産科婦人科舘出張 佐藤病院

PDF(297KB)
妊婦・若年女性の栄養改善に向けた医療・地域・行政連携型栄養教育啓発活動
   産科婦人科舘出張 佐藤病院は、妊婦や若年女性のやせ・低栄養予防のために、2030年までに、産婦人科を中心とした行政・地域連携型栄養教育啓発モデルを検討し、妊婦・若年女性の栄養改善と健康な次世代の創出に貢献します。

シダックスコントラクトフードサービス株式会社

PDF(194KB)
給食事業における健康的な食事(低エネルギー・減塩食等)提供を通し、食環境を整備
   2025年までに、弊社受託施設(オフィス・寮・大学等)のうち、本社で提供メニューの確認やメニュー変更が可能な店舗すべてにおいて、健康的な食事(低エネルギー・減塩食等)を提供し、食環境整備を行います。

特定非営利活動法人ジャパンハート

PDF(129KB)
カンボジア王国における病院給食を通した栄養改善
   本施設を基として、栄養・衛生概念が人々に周知され、予防医学が根付くように、2030年までに患者個々の病態に合わせた給食の提供と、地域住民への栄養教育に取り組みます。

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

PDF(512KB)
食品ロスの削減と食品リサイクル率の向上
   セブン&アイ・ホールディングスは、食品ロスの削減、食品リサイクルの推進に努めます。また、店舗を活かして健康な食生活に向けた食育活動を展開します。

WFP国連世界食糧計画日本事務所

PDF(670KB)
地球上のすべての人々に健康的な食生活を提供するための食糧システムの構築
1.政府、民間企業、地域コミュニティと協力して、すべての人に健康的で栄養価が高く、文化的にも適切な食料を提供する
2.特に、紛争や災害、気候変動の影響を受けている最も脆弱な環境で生活する人々を支援する

有限会社 玉谷製麺所

PDF(129KB)
サクラパスタの販売拡大による健康と喜びのある食卓の活性化
   玉谷製麺では、毎日の食卓にビーツの栄養素を手軽に取り入れてもらえるようにするため、2025年までに「ビーツ」入りのサクラパスタを用いて、バランスの良い食卓提案の取り組みを多角的にしていきます。

千房ホールディングス株式会社

PDF(472KB)
お好み焼の特性を生かした栄養改善や健康志向のメニューを開発
   当社は柔軟性が高く、栄養バランスも良い国民食である、お好み焼の特性を活用した国際戦略商品を開発、国内外の市場での販売を積極的に推進し、国内・海外の栄養改善や健康維持を推進します。

DSM株式会社

PDF(461KB)
微量栄養素不足の改善
   グローバルDSMグループ一丸となり、2030年までに、世界8億人の脆弱な立場にある人々の栄養不良を改善する

小規模農家の生活レベルの改善
   多様なパートナーとの協業を通じて、2030年までに、50万の小規模農家の生活レベルを改善する

職場の栄養改善
   栄養を通じて健康な生活を実現する企業として、全世界の従業員を対象に、GAIN/CGFワークフォースニュートリションアライアンススコアカードに基づく、正しい栄養学的情報と健康的な栄養を提供する。

東京農業大学

PDF(734KB)
東京農大が目指すアフリカの栄養改善
   東京農大は、アフリカの食文化に対応した栄養評価法を確立し、効果的な栄養改善指導を可能にする事業を推進し、東アフリカの大学と連携し、食と栄養改善に貢献する次世代リーダーの育成に取り組んでいます。

豊島区学校保健会

PDF(211KB)
骨密度測定後の食育活動等を通じ、子ども達の栄養改善への行動変容を促進
   

日清食品ホールディングス

PDF(221KB)
日清食品グループの栄養ビジョン
   日清食品グループは、「東京栄養サミット2021」への支持を表明し、「栄養改善」と「持続可能な食システム」の実現に取り組みます。

株式会社日清製粉グループ本社

PDF(321KB)
小麦を中心とした製品・サービスの開発と情報発信による栄養改善・健康への貢献
   日清製粉グループは、東京栄養サミットテーマ2「食:健康的で持続可能な食料システムの構築」への賛同を表明します。当社は特に、「食関連産業のイノベーションの推進」「個人の栄養に関する行動変容の促進」に取り組みます。

株式会社ニチレイフーズ

PDF(228KB)
食料消費の持続可能性の実現に貢献するため、食品ロスの削減に取り組み
   冷凍食品・レトルト食品の特性を活かし、質(栄養)・量(供給)両面にわたる食料安全保障(全ての人に安全で栄養価の高い食料へのアクセスを確保)に取り組みます。

株式会社 ニップン

PDF(207KB)
健康寿命延伸に向けた商品と情報の提供
   株式会社ニップンは、美味しさと健康の追求に加えて、各年代の栄養改善に役立つ商品や情報の提供で、生活者の健康寿命延伸に貢献します。

日本ハム株式会社

PDF(361KB)
「たんぱく質を、もっと自由に。」
~たんぱく質の安定供給と多様な食の選択肢を提供していく~

株式会社日本アクセス

PDF(172KB)
健康的な食品の商品開発・販売促進と食育活動の推進
   株式会社日本アクセスは、食を通じて社会に貢献するため、健康的な食品(からだスマイルプロジェクト、プラントベースフード等)の販売を通じ、栄養改善を促進するとともに、継続的に食育活動に取り組みます。

一般財団法人日本規格協会

PDF(125KB)
災害食の標準化による安定した食事提供
   一般財団法人日本規格協会は、災害時等の食料不足や栄養不良を改善するため、災害食ISO委員会など国内外の専門家の協力を得て、災害食のISO規格(国際標準)を開発することにより、災害時に食事に困る方々を一人でも減らす活動に取り組みます。

日本コープ共済生活協同組合連合会

PDF(715KB)
COOP共済健康づくり支援企画の実施
(地域の生協が学・官・民と協働して取り組む健康づくりに対する費用支援)
   超高齢・少子・人口減少などの社会課題に対し、地域のくらしづくりの担い手となる元気な高齢者の健康寿命を延ばしていくことは、ふだんのくらしを豊かにする生協およびCOOP共済の社会的使命であり、大きな事業課題ととらえています。
   加入者・事業・地域社会への貢献を目的とし、当会会員生協がおこなう、食生活・運動・社会参加に関連する取り組みについて、費用支援をおこないます。

日本植物燃料株式会社

PDF(606KB)
農業デジタル化基盤により農作物バリューチェーンを改善
   2022年12月末までにアフリカ諸国において農業デジタル化基盤を構築し利用者10万人を達成することで、農作物バリューチェーンを改善します。

日本生活協同組合連合会

PDF(241KB)
「ヘルシーコープ」の展開、地域での自発的な「食育」・支援の活動の広がり、途上国の栄養改善支援の募金活動
1.「健康サポート食品の開発・改善」と「食べ方(レシピ)提案」の「ヘルシーコープ」に取り組んでいます。
2.地域で組合員が自発的に多様な「食育」活動を企画運営しています。
3.商品購入による募金キャンペーン等で途上国の栄養改善を支援しています。

農業・食品産業技術総合研究機構

PDF(312KB)
農業・食品産業におけるSociety 5.0の実現による持続的な食料供給と栄養改善
   農研機構は 「食料の自給力向上」、「農業・食品産業の競争力強化」、「生産性の向上と環境保全の両立」を目標に、 科学技術イノベーションの創出でSociety 5.0を実現し、世界の食料安定供給と栄養改善及びSDGsの達成に貢献します。

農林中央金庫

PDF(429KB)
農林水産業と食と地域のくらしを支えるリーディングバンク
   農林中央金庫は、アジアを中心とした食農バリューチェーンの構築や環境に調和した農業の推進の実現などの新たな価値創造に挑戦します。

バイオバーシティ・インターナショナル、国際熱帯農業センターの研究アライアンス

PDF(296KB)
農業、環境、栄養の連環を通じたフードシステムによるソリューションを提供する
構想:ビジョン
   地球環境を維持し、人類に繁栄をもたらし、人々に栄養を与えるフードシステムとランドスケープの構築に貢献します。

理念:ミッション
   気候変動に対応し、人々の生活を向上させるために、農業の生物多様性を最大限に活用し、フードシステムの持続的な変革による解決策を研究的な側面から提供します。

Happy&Life88合同会社

PDF(191KB)
健康なカラダづくりのための和食やスィーツの普及
ヴィーガンのための和食やスィーツの提案
   Happy&Life88はヴィーガンフード(特に和食)やスィーツ(プラントベース)で様々な病気障害の改善と健康なカラダ作りに取り組みます。

株式会社 林原

PDF(209KB)
研ぎ澄まされたバイオの力で、すべての人へウェルビーイングを!
   株式会社林原は、2030年までに、ステークホルダーの皆様とともに、食品素材の機能を活かし、人と地球の健康を支える安全で持続可能な食の普及を推進します。

弘前大学COI

PDF(190KB)
健康リテラシー向上のための「QOL健診プログラム」
   非感染性疾患による早世の減少を目指し、健康リテラシーを高める「QOL健診プログラム」の普及によって栄養改善に貢献します。日本で最も寿命が短い青森県で実施してきたコホート研究に基づき、健康チェックによって健康課題の可視化と動機づけを行い、その場で栄養等の健康リテラシー教育を実施、その後、実生活の中で食生活などの改善を支援するプログラムを確立。2030年までに国内外の100万人に提供し、世界の健康格差の解消に役立てます。

株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング
COTS COTS LTD

PDF(165KB)
東アフリカブルーエコノミー構想
   タンザニアを供給拠点して近隣のウガンダやケニアに魚介類のフードバリューチェーンを構築し、人口増加により引き起こされる食糧問題解決に取り組む。

不二製油グループ本社株式会社

PDF(210KB)
植物性たんぱく素材拡充による地球と人の健康の推進
   植物性の油脂とたんぱくの合わせ技で、おいしい健康的な植物性食品の選択肢を広げ、持続可能な食料システムの構築に貢献します。

BOSAI SPACE FULFILLMENT PROJECT

PDF(193KB)
災害と宇宙の知恵・経験・技術を活用した未来の創造
   BSFPは、災害と宇宙の知恵・経験・技術の概念を安心・安全な暮らしに反映させ、よりよい未来を創造していくプロジェクトです。被災地と宇宙における食に関する共通する課題解決を通じて、新たな災害食や宇宙食を開発します。また、 ライフスタイル等、様々な領域へ事業拡大し、到達目標としては多くの人が宇宙に行く時代で必要となる宇宙旅行食などにも本格参入していきます。

マルハニチロ株式会社

PDF(609KB)
栄養・機能性に優れた水産物の健康価値提供
   マルハニチロは、栄養や機能性を付加したおいしい水産物の安定的な提供を通じて、2030年までに栄養状態と健康寿命延伸に資する食品の研究開発と商品化を推進します。

株式会社みらい蔵

PDF(240KB)
データを活かした農業(デジタル農業)の実践
   当社は、2014年に「ソイルマン」を開発し、土壌診断・施肥設計のデジタル化に取り組んでまいりました。データに基づく適切な施肥設計を行うことで、無駄な肥料を使わない、生産性や良品率が向上するという効果が得られております。今後、国の有機農業へのシフト方針に応じ、有機農業に求められる地域ごとの土壌や作物に応じたきめ細やかな対応ができるようにシステムを改良し、農業経営のデジタル化に貢献します。

株式会社ユカシカド

PDF(259KB)
栄養改善サービス「VITANOTE」を用いて一人ひとりに適した栄養改善を促進する
   栄養検査キット「VitaNote」により微量栄養素を中心とした栄養の過不足を評価し、適切に栄養価の高い食品などを提供することにより、個人の栄養に関する行動変容を促すと共に、飢餓の撲滅、妊産婦・乳幼児などの栄養課題の解決に取り組みます。

株式会社ユーグレナ

PDF(510KB)
社会的課題解決と収益の両立
   グラミンユーグレナの緑豆プロジェクトを通じて、2022年にはバングラデシュ小規模農家7,000人への雇用創出と収入増を実現し、ロヒンギャ難民への食料500万食分を供給します。

Ridgelinez株式会社

PDF(723KB)
当社の「健康と食のサステナビリティ」の目標
  当社は、2022年よりサステナビリティトランスフォーメーションへと事業領域を本格拡大し、お客様への提供価値を広げていくことで、地球規模の環境問題などの社会課題の解決に努め、サステナブルな社会の形成に寄与してまいります。

ワールド産業株式会社

PDF(468KB)
健康的な食事の提供によるミャンマー連邦共和国労働者の栄養改善
   全体像:ワールド産業株式会社は、ミャンマーにおいて労働者の栄養改善の為、健康的な食事を提供するとともに食育を実施し、人々の行動変容に取組みます。

お問合せ先

大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ

担当者:国際班
代表:03-3502-8111(内線4354)
ダイヤルイン:03-6744-7179
FAX番号:03-3508-2417
メールアドレス:nousui_tokyon4gsummit☆maff.go.jp (☆を@に変えてお送りください)