よくある質問
「SDGs×食品産業」よくある質問
食品事業者様から多く問い合わせがあった質問をまとめました。参考にしてください。
※質問をクリックすると回答が開閉します。
2024年3月5日更新
A2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスがとれた社会を目指す世界共通の目標として、17のゴールとその課題ごとに設定された169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」世界の実現を目指しています。
先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスがとれた社会を目指す世界共通の目標として、17のゴールとその課題ごとに設定された169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」世界の実現を目指しています。
A2000年9月に開催された国連ミレニアム・サミットにおいて、21世紀に向けた国際社会の目標として、「国連ミレニアム宣言」が採択されました。この宣言に1990年代に採択された国際開発目標を統合して作られたのがMDGs(ミレニアム開発目標)です。
MDGsでは、2015年を年限として、開発途上国の貧困・教育・健康・環境などを 改善するための8つのゴールと21のターゲットを掲げました。その後、MDGsの残された課題や新たに顕在化した課題に対応するための後継として、SDGsが誕生しました。
MDGsでは、2015年を年限として、開発途上国の貧困・教育・健康・環境などを 改善するための8つのゴールと21のターゲットを掲げました。その後、MDGsの残された課題や新たに顕在化した課題に対応するための後継として、SDGsが誕生しました。
ASDGsに法的拘束力はありません。国だけでなく、地方自治体、民間企業、教育機関、市民社会それぞれが当事者意識を持って取り組むことが期待されています。
ASDGsのロゴデータは「国際連合広報センター」のサイトからダウンロードできます。
日本語版20種類、英語版20種類の合計40種類ダウンロードできます。
使用ルールが厳格に定められていますので、必ず、ガイドラインを見て、予定している使用方法がルール上問題無いかを確認するようにして下さい(Q5参照)。
日本語版20種類、英語版20種類の合計40種類ダウンロードできます。
使用ルールが厳格に定められていますので、必ず、ガイドラインを見て、予定している使用方法がルール上問題無いかを確認するようにして下さい(Q5参照)。
Aロゴの使用ルールについては、必ず以下のガイドライン及びよくある質問をご確認ください。
製品やサービスの販売促進または広告の文脈での使用などは基本的に認められていませんが、ガイドラインやよくある質問では判断が難しい場合は、Q6をご覧ください。
なお、使用可能な場合にも、ロゴの色を変えたり、形を変えたり(縦横比の変更、影をつける、引き伸ばす等)といったように、デザインを変更することはできません。また、会社ロゴの横に、ロゴやホイールを入れる場合には細かいルールがあります。
<ガイドライン>
<ガイドライン掲載ページ>
製品やサービスの販売促進または広告の文脈での使用などは基本的に認められていませんが、ガイドラインやよくある質問では判断が難しい場合は、Q6をご覧ください。
なお、使用可能な場合にも、ロゴの色を変えたり、形を変えたり(縦横比の変更、影をつける、引き伸ばす等)といったように、デザインを変更することはできません。また、会社ロゴの横に、ロゴやホイールを入れる場合には細かいルールがあります。
<ガイドライン>
- ロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)[外部リンク](PDF:4,940KB)
- よくある質問(日本語)[外部リンク](PDF:331KB)
<ガイドライン掲載ページ>
A国連への使用申請の要否や申請方法については、Q5に掲載したガイドライン及び「よくある質問(日本語)」をご確認願います。
掲載が無い項目については、国際連合広報センターに直接お問い合わせください。
農林水産省はロゴの使用に関して判断する権限がありませんので、ご理解願います。
掲載が無い項目については、国際連合広報センターに直接お問い合わせください。
農林水産省はロゴの使用に関して判断する権限がありませんので、ご理解願います。
- 国際連合広報センター | United Nations Information Centre
- 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学本部ビル8階
- E-mail:unic-tokyo@un.org
A制作者のインタビューでも個別の色の意味までは紹介されていませんでしたが、「わかりやすさ」「楽しさ」を念頭にデザインしたとの発言がありました。 同じデザイン会社が169のターゲットについてもマークをつくっているようです。
詳しくはこちら ⇒ https://www.globalgoals.org/resources[外部リンク]
詳しくはこちら ⇒ https://www.globalgoals.org/resources[外部リンク]
A民間企業団体が政策したものをネット等で購入することができます。国連広報センターや日本に事務所を置く国連諸機関では販売を行っていません。
お問合せ先
大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ
代表:03-3502-8111(内線4139)
ダイヤルイン:03-6744-2065