令和6年7月18日「米国・水産物プロモーションタスクフォース」第1回会合:農林水産省
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農林水産省

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令和6年7月18日「米国・水産物プロモーションタスクフォース」第1回会合

農林水産省は、7月18日(木曜日)に「米国・水産物プロモーションタスクフォース」第1回会合を開催し、米国における日本産水産物の輸出拡大に向けた取組の連携について、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)、認定農林水産物・食品輸出促進団体(いわゆる品目団体)との意見交換を行いました。

1.日時

7月18日(木曜日)8時00分から9時30分まで

2.出席者

中澤 克典      ジェトロ(日本貿易振興機構)理事
中山    勇      JFOODO(日本食品海外プロモーションセンター)執行役
山口 重幸      一般社団法人 日本ほたて貝輸出振興協会副会長
小林 良廣      一般社団法人 日本養殖魚類輸出推進協会理事
髙山 成年      農林水産省大臣官房輸出促進審議官(兼輸出・国際局)

3.概要

農林水産省から、米国に向けた水産物の更なる輸出拡大のため、新たな販路の開拓に向けた販売促進・教育・広報活動を一体的に実施する体制の構築が必要であることに触れ、そのためには、参加者間で課題認識を共有しつつ、それぞれの取組を可能な限り連動・連携させ、効果的に新たな販路を開拓していくことが重要である旨、発言いたしました。これを受け、各機関が今年度実施予定の取組を共有し、連動・連携の可能性等について意見交換を行いました。さらに今後、各機関の事業担当者同士で、取組の連動・連携の具体化に向けて検討していくことを参加者間で確認しました。

会議資料

日本産水産物の更なる輸出拡大に向けて(農林水産省)(PDF : 293KB)

お問合せ先

輸出・国際局 輸出企画課

代表:03-3502-8111(内線4032)
ダイヤルイン:03-6738‐7899

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