農作業安全対策:農林水産省
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農林水産省

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農作業安全対策

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農作業安全に関する統計情報

令和5年度農作業安全総合対策推進(補助事業)の成果物(研修資材) 


(一社)日本農業機械化協会が作成した以下の動画について、農作業安全に関する研修や勉強会等でぜひご活用ください!
乗用型トラクターを使用する際に、シートベルト着用がいかに大切かを説明している動画です!
自由にダウンロードして安全講習等にお使いいただけます。

農作業安全に関する啓発資材・通知

農作業安全に関する研修

農作業安全に関する全国会議

農作業安全検討会

  • 農業においては、毎年250件前後の農作業中の死亡事故が発生し、就業人口10万人当たりの死者数も増加傾向にあり、他産業との差は拡大しています。労働安全が未だ十分に確保されていない状況に、農業関係者は強い危機感を抱くべきであり、農作業安全対策を幅広い観点から更に積極的に展開すべきです。
    このため、農業者・農業者団体、労働安全に係る有識者、農業機械関係団体等の関係者を参集した「農作業安全検討会」において効果的な対策の方向性等を検討し、その結果を「農作業安全対策の強化に向けて 中間とりまとめ概要(PDF : 203KB) 」としてとりまとめております。

    安全性検査制度について NEWアイコン

    • 安全性検査は、農業機械や農業施設を対象にして実機を確認しながら安全性が確保されているかどうかを検査する任意の制度です。

    農業機械の自動走行について NEWアイコン

    • 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン(平成29年3月31日付け28生産2152号農林水産省生産局長通知)について
      本ガイドラインは、ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項などを示したものであり、ロボット技術を組み込んで自動的に走行又は作業を行う車両系の農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的として、リスクアセスメントの実施など安全性確保の原則、関係者(製造者、販売者、導入主体、使用者等)の役割等についての指針を示したものです。
      使用者がほ場内またはほ場周囲から監視しながら無人で自動走行させるロボットトラクターの実用化を見据え、平成29年3月に策定しました。
      本ガイドラインは、農業におけるロボット技術の導入が途上の段階であることから、新たなロボット農機の開発状況などを踏まえて必要に応じて改正することとしております。
      農林水産省におけるロボット技術安全性確保検討経緯の概要(PDF : 742KB)及び最新のガイドライン、ガイドラインの概要はこちら
    • また、国土交通省・警察庁と協力し、公道走行の実現を見据えた制度整備等も進めています。
      ロボット農機の公道走行について(PDF : 607KB)

      農業機械の安全装置の普及状況について(詳細はこちら

      • (国研)農業・食品産業技術総合研究機構農業技術革新工学研究センターと農機メーカーが共同で開発した安全装置が、今販売されている農業機械にどのくらい導入されているかについて調査しました。新しく農業機械を購入する際は、ぜひ参考にしてください。

      補助事業等

      外部リンク

      お問合せ先

      農産局技術普及課生産資材対策室

      担当者:農作業安全班
      代表:03-3502-8111(内線4766)
      ダイヤルイン:03-6744-2107

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