買う・食べる
オーガニックレストランのJAS制定について
平成31年1月、有機食材を使った料理を提供する飲食店
有機料理を望む皆様の期待に応え、有機農業の取組拡大に
規格の内容
有機料理を提供する飲食店等の管理方法JASの規格の内容は以下のとおりです。
〇有機食材の調達および有機料理の提供に関する方針等の策定
〇従業員への教育訓練(有機食材の受入・保管、調理、衛生管理など)
〇有機料理の数(有機食材を80%以上使用した料理を5品目以上提供)
〇有機食材の受入・保管管理、調理、衛生管理(食材の区分管理、配合計画の作成とそれに基づく調理など)
〇顧客への情報提供
有機料理を提供する飲食店等の管理方法の日本農林規格はこちら。
(イメージ)
有機料理を提供する飲食店等の管理方法JASの登録認証機関
有機料理を提供する飲食店等の管理方法JASの登録認証機関は以下のとおりです。
登録認証機関名 |
問い合わせ先 電話番号 |
有限会社リーファース(外部リンク) |
03-6231-0839 |
株式会社オーガニック認定機構(外部リンク) |
092-434-2245 |
特定非営利活動法人環境保全米ネットワーク(外部リンク) |
022-261-7348 |
SGSジャパン株式会社(外部リンク) |
050-3773-4525 |
特定非営利活動法人日本オーガニックアンドナチュラルフーズ協会(外部リンク) |
03-3538-1851 |
特定非営利活動法人エイサック(外部リンク) |
019-605-3345 |
特定非営利活動法人有機農業認証協会(外部リンク) |
06-6330-0823 |
一般社団法人オーガニック認証センター(外部リンク) |
078-366-5128 |
有機JASの登録認証機関及び登録外国認証機関は、こちらのページの一覧からご確認ください。
若手職員が手掛けた農林水産省みやげ「有機のあられ」
農林水産省に訪問された方に、みどりの食料システム戦略や有機農業を広く知っていただくため、「有機あられ」のパッケージを活用した施策のPR企画を立ち上げました。
「有機あられ」は、原材料として、有機米や有機醤油等の有機原材料を使用し、有機加工食品として有機JAS認証を取得しております。
若手職員がオリジナルのパッケージデザインを考案し、令和5年5月29日より、農林水産省本省地下の売店(農林生協)にて販売を開始しております。
今後、「農林水産省みやげ」として定番化させることで息長く施策の周知を進めていきたいと考えております。
農林水産省にお立ち寄りの際は、要チェックです!
~お買い求めはこちら~
農林水産省本省地下1階の売店にて販売しております。
農林水産省への詳しいアクセス方法や来庁手続きはこちらをご覧ください。
お問合せ先
農産局農業環境対策課
担当者:有機農業推進班
代表:03-3502-8111(内線4928)
ダイヤルイン:03-6744-2494