国際水準GAPの推進について
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京大会」という。)における食材の調達基準としてGAP認証等が採用され、東京大会への食材提供を目指し、GAPの取組を推進してきた結果、生産現場におけるGAPの認知度が向上し、全国でGAPの取組が広がりました。我が国の農業の持続的な発展のためには、東京大会後もGAPの取組を引き続き拡大していく必要があることから、令和3年11月、GAPに係る農業者、有識者等の関係者からなる「国際水準GAP推進検討会」を設置し、今後、どのように国際水準GAPを推進していくべきかについて、議論を進めてきました。
これを踏まえ、農林水産省は、令和4年3月8日に「我が国における国際水準GAPの推進方策」を策定しました。
GAPをめぐる情勢
GAP(農業生産工程管理)をめぐる情勢(PDF:4,338KB)(令和7年1月版)
【分割版】
本体(その1)(PDF:2,433KB)
本体(その2)(PDF:2,226KB)
参考資料(PDF : 1,993KB)
都道府県におけるGAPの取組状況
【農畜産物】GAP認証取得経営体数(令和6年3月末時点)(PDF : 117KB)
【農産物】都道府県GAP取組確認状況(令和6年3月末時点速報値)(PDF : 136KB)
【畜産物】GAP認証取得状況 (令和6年3月末時点) (PDF : 112KB)
お問合せ先
農産局農業環境対策課
担当者:GAP推進グループ
代表:03-3502-8111(内線4852)
ダイヤルイン:03-3502-5951