プレスリリース
「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
熊本県南関町(なんかんまち)の肉用鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日(12月2日(木曜日))17時30分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定します。
「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。
1.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
日時:令和3年12月2日(木曜日) 17時30分場所:農林水産省第1特別会議室
所在地:東京都千代田区霞ヶ関1-2-1
2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:星野、金子
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994