ICID(国際かんがい排水委員会)
我が国は、国際かんがい排水委員会(ICID)に加盟し、かんがい技術の発展を通じた世界の食料問題など課題の解決に取り組んでいます。
新着情報
- 国際かんがい排水委員会(ICID)第74回国際執行理事会の対応方針等について(令和5年度第2回農業農村整備部会へリンク)
- 国際かんがい排水委員会(ICID)第73回国際執行理事会の結果報告について(令和4年度第3回農業農村整備部会へリンク)
ICID(国際かんがい排水委員会)について
- ICIDの概要 世界の国と地域が加盟するICID(本部:インド、ニューデリー)についてご紹介します。
- ICIDと日本 我が国のICIDへの加盟経緯、組織、活動についてご紹介します。
- ICIDの活動 ICIDは、各種会議(総会・国際執行理事会・地域会議・世界かんがいフォーラム)に関する活動、「ICID Roadmap to Vision 2030」を踏まえた作業部会などの活動等を行っています。
- 日本の貢献 ICID日本国内委員会は、ICIDの役員を排出するほか、部会議長等を務めるとともに、かんがい排水分野における課題の解決に向けたプレゼンテーションなどの活動を行ってきました。また、日本からは多くの論文がICIDに投稿されています。
- 世界かんがい施設遺産 国際かんがい排水委員会(ICID)は、世界かんがい施設遺産制度を創設している。認定・登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されている。
お問合せ先
ICID(国際かんがい排水委員会)日本国内委員会事務局
〒100-0013 東京都 千代田区 霞ヶ関 1-2-1
農林水産省 農村振興局 整備部 設計課 海外土地改良技術室内
Tel. 03-3595-6339