ジビエ連携フォーラム:農林水産省
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農林水産省

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ジビエ連携フォーラム

新着情報

フォーラムからのお知らせ

イベント情報を更新致しました。(令和6年11月19日) NEWアイコン
ジビエ連携フォーラムの会員を更新致しました。(令和6年11月15日 96社) 
ジビエ連携フォーラムを発足しました。(令和4年9月20日)


フォーラム登録事業者イベント等

ジビエ連携フォーラムとは

本フォーラムは、捕獲した鳥獣のジビエとしての利用が、自然の恩恵の上に成り立ち、従来廃棄されていたものを持続的に消費していく流れを作るものであり、経済的価値だけでなく、農作物被害等の軽減、自然環境の保全、地域社会の維持等の効果を生み出す社会的意義のある取組であることに鑑み、ジビエの利用に関する様々な事業者がこうした意義を共有し、情報発信し、さらに、相互に連携を図ることでジビエ利活用の取組を発展・充実させることを目的とします。

ジビエ連携フォーラムについて(PDF : 228KB)

ジビエ連携フォーラム規約(PDF : 142KB)

ジビエ連携フォーラム意見交換会

全国ジビエ連携フォーラム意見交換会

令和6年9月18日に開催致しました全国ジビエ連携フォーラムの意見交換会概要を掲載いたします。

令和6年度全国ジビエ連携フォーラム意見交換会 概要(PDF : 262KB)


ジビエ連携フォーラム意見交換会(地方版)

令和5年12月から令和6年3月にかけて各地方段階で開催致しました令和5年度ジビエ連携フォーラムの意見交換会概要を掲載いたします。

令和5年度ジビエ連携フォーラム意見交換会 概要(PDF : 207KB)

ジビエ連携フォーラム会員(クリックしリンク先のページへ遷移されます。)

ジビエ連携フォーラムへの登録はこちら

本フォーラムに登録を希望される民間事業者・地方自治体等は、登録申請書に必要事項をご記入の上、事務局までメールにてご提出ください。
内容確認後、事務局より登録完了のメールをお送りします。登録に先立ち、事業内容に関し登録要件を満たしているか、お電話で質問することがあります。なお、登録の際は規約に同意するものとします。

主な登録要件

〇 食肉のほか骨や皮、角、ペットフード等、分野も多岐にわたるジビエに対し、会員間の連携を行い、利活用の拡大に向けて取り組む意思を有すること。

〇 本フォーラムのWEBサイト又は農林水産省ホームページにおいて、会員として、その名称(社名、団体名等)、住所、業種等が公表されることを了承すること。

〇 事務局からの要請により、意見交換会等へ参加することを了承すること。また、自社ウェブサイトやイベント等において、ジビエ利活用の社会的意義等について情報発信するよう努めること。

〇 会員の活動が、ジビエ利活用の拡大及び関係者間の連携に貢献すると認められること。

〇 食品衛生等に関する法令を遵守するとともに、これに関連するガイドライン等に沿った取扱いを行っていること。等

 ・ ジビエ(野生鳥獣の肉)の衛生管理について(外部リンク)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00021.html

 ・ジビエの流通・加工について
 https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/hanbai.html

 ・ペットフード・飼料等について
 https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/petfood.html

 ・豚熱(CSF)について
 https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/tonko.html

 ・出荷制限について
 https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/attach/pdf/210712syukkaseigen.pdf(PDF:241KB)


ジビエ連携フォーラム登録申請書(EXCEL : 21KB)

フォーラム会員のジビエの活動紹介

イベント情報(令和6年11月19日更新)



フォーラム会員:一般社団法人日本ジビエ振興協会
講習名:国産ジビエ衛生管理研修会

食肉処理施設における衛生管理の考え方や管理方法について、下記メニューの研修を承ります。
国産ジビエ認証に限らず、衛生管理に関する幅広い内容に対応させていただきますので、
詳細については下記の問合せフォームまでお気軽にご相談ください。

【研修メニュー】
○捕獲現場や運搬、個体受入時の注意点
○止め刺し実習
○衛生的な解体処理作業について(指導)
○衛生的な解体処理作業の実習
○内臓や枝肉の異常の確認方法、事例紹介
○自主検査について
HACCP、衛生管理の考え方の解説
HACCP関連書類のつくり方、書類の指導
○豚熱とは?基本情報、症状や対策
○アフリカ豚熱とは?基本情報
○と畜場での衛生管理

(オプション)
○消臭剤の効果、洗浄効果
○食肉の部位の特徴、調理のポイント

開催場所、日時:ご希望を伺い、適宜実施いたします。

参加費:個別でのお見積もりになります。

お問い合わせ先
研修受講をご検討の場合は、以下の問合せフォームまでお気軽にお問い合わせください
https://www.gibier.or.jp/contact/(外部リンク)

研修会チラシ(表面)研修会チラシ(裏面)



 

フォーラム会員:一般社団法人日本ジビエ振興協会
講習会名:ジビエカーで実演!解体処理講習会&ジビエカー視察研修

と体洗浄から剥皮、内臓摘出、枝肉洗浄までの一次処理が可能なジビエカーを用いて,
解体処理講習会や、ジビエカーの構造・使用方法の研修会を行います。

講習内容
【ジビエカーを使った解体処理講習会】
   ・ジビエカー(移動式解体処理車)の設備を使って、厚生労働省のガイドラインに沿った衛生的な解体処理方法について、
      実演講習を行います。
   ・シカ、イノシシを使って搬入から剥皮、内臓摘出、枝肉洗浄までの各工程を実演。
   ・ジビエカーを使用しながら、固定型の食肉処理施設の施設・設備整備のポイントもお伝えします。

【ジビエカーの構造、設備機能、操作方法の説明会】
   ・車両内部を見学いただきながら、ジビエカーで食肉処理業の許可を取得する際に必要な施設・整備について解説します。
   ・基本構造や各設備の使用方法、設置可能なオプション設備もご案内します。

会   場:(1)現地出張講習      または
            (2)信州富士見高原ファーム(長野県富士見町)

開催日:適宜

参加費:個人参加   おひとり様     55,000円 ≪会員割引:49,500円≫
            団体料金   最大12名様  220,000
           ※個人参加の場合、最少催行人数は5名となっております。

お問い合わせ先
受講をご検討の場合は、以下の問合せフォームまでお気軽にお問い合わせください
https://www.gibier.or.jp/contact/(外部リンク)

研修会のチラシ(表面)研修会のチラシ(裏面)




フォーラム会員:ぐるなび
GIBIER LAB(ジビエラボ)
(外部リンク)

近年ジビエラボ。それは、プロのシェフたちが集結してお互いの知識を共有しながらジビエの価値を探求する、新しいプロジェクト。
時として農作物への深刻な被害をもたらす、野生のシカやイノシシ。
そんな「害獣」を食材としての「ジビエ」に昇華させ、老若男女問わず楽しめる料理にすることはできないだろうか ―?
そういった考えのもと、東西のシェフ39名を集め、ジビエの専門家からのアドバイスや、
シェフ同士のディスカッション。
試食などを通じてジビエの価値を探求するジビエの研究会を、東京、横浜、大阪の3か所で開催しました。
それが、「ジビエラボ」です。
そして今回、約3か月にわたるラボを経てシェフらが考案した料理が、「『ジビエラボ』コラボメニュー」として、実際に、それぞれの店舗で提供されることになりました。「ジビエラボ」という貴重な体験を通じて生み出されたメニューを、ぜひ、お店で味わってみてください。

詳細は、Webサイトをご確認ください。
https://lab.gibier-fair.jp/(外部リンク)

ジビエラボ




ジビエ連携フォーラム会員活動報告


フォーラム会員:むかわのジビエ、ハルキッチン、株式会社Mt.(北海道 処理加工施設)
農水省発!ジビエ連携フォーラムに登録後。(facebook)
(外部リンク)
 3月末に北海道で開催された連携フォーラム後、むかわのジビエの本川氏とハルキッチンの岩淵氏が繋がり、今回、北海道美唄町のフォーラム会員の処理加工施設 株式会社Mt.の施設を見学し、意見交換会を実施しました。お二人は、捕獲から加工までを1人で行っており、連携フォーラムの講師として来ていただいた本川氏に岩淵氏が1人での経営の難しさや工夫等を話し繋がりました。処理場を作りたい方や情報交換したい方がいらっしゃいましたら、本川氏に直接ご連絡をお願いします。


連携フォーラム


ジビエ利活用事例


 フォーラム会員での取組やイベント等の情報がございましたら、事務局にご一報下さい。
 事務局の判断の上、上記の新着情報や、ジビエの活動紹介として公開させて頂きます。

 ※ 事務局は、会員その他の者が本フォーラムの発信した情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

お問合せ先

農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課

代表:03-3502-8111(内線5491)
ダイヤルイン:03-3502-6041

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