ICT活用システム(トレーサビリティ)
ジビエ関係ICT活用システム(トレーサビリティ)情報
ラクシカ(ディアベリー(株))
システム情報:https://deervery.com/pages/raku-sika〔外部リンク〕
お問い合わせ先:070-8380-0865(上記HP上にメールフォームあり)
導入実績:北海道函館市、森町、むかわ町、浦河町、襟裳町
内容:ジビエ施設向け在庫管理アプリ。個体管理、在庫管理、施設日報をワンストップで管理し、施設ごとにカスタマイズ可能。QRコード付きトレーサビリティラベル印刷や、HACCP向け記録管理にも対応。スマホやタブレットでポチポチ記録・色分けされた在庫一覧表で在庫状況を瞬時に把握。ハンター向け無料アプリ「トルシカ」や、市町村向け無料アプリ「ミルシカ」と連動し搬入記録や報告業務を効率化。初期費用は不要、月額利用量のみ。導入施設間で、未利用部位の流通を支援。
ジビエプラットフォーム(国産ジビエ流通規格検討協議会)
システム情報:https://gibier.or.jp/gibierplatform/〔外部リンク〕
お問い合わせ先:0266-75-1885(一般社団法人日本ジビエ振興協会内)
導入実績:長野県諏訪郡富士見町、静岡県伊豆市、鳥取県八頭郡若桜町、宮崎県児湯郡西米良村
内容:捕獲、処理加工、販売段階のそれぞれ段階、独自フォーマットで管理されたデータをAPIを用いて連携、活用できる環境(ジビエプラットフォーム)を整備。この環境を活用することで、それぞれの段階のデータをシームレスに取得、必要な情報を連携させ、可視化が可能。
捕獲鳥獣広域収集システム(リコージャパン(株))
システム情報:-
お問い合わせ先:011-716-7662
導入実績:北海道空知地区
内容:出猟(狩猟)の日程と一次処理車や保冷車の運行予約等の調整、捕獲個体の搬入に係る加工施設との連絡調整や個体識別管理、加工後の実績に基づく買取額の支払い手続き等の管理を関係者が情報共有できるトレーサビリティ機能を保持。
ジビエ商品管理システム(富士通(株))
システム情報:https://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/04/4.html〔外部リンク〕
お問い合わせ先:富士通コンタクトライン(総合窓口)0120-933-200
導入地区:長野県長野市
内容:受入から加工、販売までを一気通貫で個体管理。精度の高いトレーサビリティを確保。ジビエ肉の詳細情報を商品ラベルの二次元コードで表示可能。
ジビエ個体識別管理システム((一社)日本ジビエ振興協会)
システム情報:http://www.gibier.or.jp/〔外部リンク〕
お問い合わせ先:0266-75-1885(上記協会HPにメールフォームあり)
導入地区:石川県南加賀地区
内容:施設搬入時に個体識別番号を自動的に付与。個体について捕獲時DATA(個体の状態の目視チェック結果等)はパソコンから入力。以後、処理加工DATAを含めクラウド上でトレーサビリティ情報を管理。クラウドで管理される為、スマートフォン、PC等で、いつでもどこからでも個体の処理状況などの情報確認が可能。個体が施設内において、どの工程中にあるかパソコンで監視可能。システムが熟成タイマーを管理して、出庫タイミングをパソコンで確認。消費者はラベルに印字される二次元コードにより、スマートフォン等で個体情報の参照が可能。施設で処理された個体数の累計や、獣種割合、廃棄頭数などの統計データをグラフで表示。
個体情報トレーサビリティ・工程記録管理が可能な計量ラベルプリンター(イシダ株式会社)
システム情報:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/weighing/weighlabeller/ip-ai.cfm?cssearch=163884_1〔外部リンク〕
お問い合わせ先:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/contact-us/enquiry-product.cfm〔外部リンク〕
導入地区:京都府・大阪府(京都丹波・大阪北摂地区)
内容:捕獲、受入から処理加工、出荷までの情報を専用端末からバーコードで入力しデーター化したものをプラットフォームで一括管理。計量器と一体となったラベルプリンターにより製品毎の二次元コード出力し計量実績をUSBに出力が可能。
GIBIER TRACE(ジビエトレース)(宝塚ジビエ工房(株式会社テルッツオ))
システム情報:http://www.jibier888.com/gibiertrace/〔外部リンク〕
お問い合わせ先:0797-74-0234
導入地区:兵庫県県内広域
内容:精肉・販売先・在庫管理までジビエの食肉処理に関わる情報を一元管理(捕獲者の複数登録・一次処理・二次処理別管理が可能)。個体識別番号を付番し、識別番号により各部位の流通先の追跡、各部位から捕獲・精肉情報を逆追跡出来るトレーサビリティ機能を保持。また、トレーサビリティの必要情報を二次元コードラベルにて表示。専用計量器(別途)により二次元コードラベルを出力。管理者(行政担当者など)が入力されている必要情報を選択しcsv形式にて出力(ダウンロード)することも可能。
スマートトラップ/ジビエクラウド(株式会社huntech(ハンテック))
システム情報:<スマートトラップ>https://huntech.jp/product/〔外部リンク〕
<ジビエクラウド>https://huntech.jp/gibiercloud/〔外部リンク〕
お問い合わせ先:050-5218-9424(代表)
導入地区:<スマートトラップ>兵庫県、兵庫県南あわじ市、兵庫県洲本市
<ジビエクラウド>兵庫県、個別施設
内容:<スマートトラップ>罠の位置情報や稼働状況についてスマホやPCの専用画面で監視の上、罠の作動時に利用者へのメール通知を行う。携帯回線を使うことで初期費用を抑制。捕獲情報の記録が可能でジビエクラウドと連携。
<ジビエクラウド>「国産ジビエ認証制度」に準拠した形で捕獲・加工情報を一元管理。個体固有のQRコードを出力でき、出力されたQRコードをスマートフォン等から読み取ることで、消費者がトレーサビリティ情報を確認可能。蓄積された捕獲・加工情報を基に、自治体ごとの報告書類を自動で作成。※オプション
ジビエ在庫情報管理システム(オウライ株式会社)
システム情報:https://iya-gibier.com/traceability.html〔外部リンク〕
お問い合わせ先:090-9831-7522(稲森)
導入地区:徳島県県内広域
内容:受入から解体・加工、パック詰め、販売先までの情報を一括管理。個体識別番号を付番し、識別番号により各部位の流通先の追跡、各部位から捕獲・精肉情報を逆追跡できるトレーサビリティ機能を保持。トレーサビリティの一部情報を商品ラベルの二次元コードにより公開。
ジビエHACCP管理システム((株)ヒューマンテクノシステム)
システム情報:https://hits.kkhts.com/2016HTS/Home/〔外部リンク〕
お問い合わせ先:092-271-5810(事業開発センター センター長 浅原)
導入地区:熊本県県内全域
内容:捕獲から加工・販売までの個体別情報管理(捕獲情報、個体の情報管理(HACCP管理含む)、商品(精肉)の在庫管理、商品ラベル発行によるトレーサビリティ情報の明確化)。
お問合せ先
農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課
代表:03-3502-8111(内線5491)
ダイヤルイン:03-6744-2196