サステナアワード2021伝えたい日本の”サステナブル”:農林水産省
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サステナアワード2021伝えたい日本の”サステナブル”

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サステナアワード2021伝えたい日本の”サステナブル”


「サステナアワード2021」受賞作品ダイジェスト動画NEWアイコン


令和4年2月14日(月曜日)に農林水産大臣賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞など各賞の受賞作品を発表・表彰しました! 

表彰式の様子は農林水産省YouTubeで公開しています。(外部リンク)



「あふの環(わ)2030プロジェクト」では、食と農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を10月26日(火曜日)から令和4年1月5日(水曜日)まで募集します。(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。
募集は終了しました。表彰式は令和4年2月14日(月曜日)に開催します(表彰式についてはこちらをご覧ください)。

特に優れた動画作品には、農林水産大臣賞をはじめとして、脱炭素賞生物多様性保全賞地域資源循環賞などを授与いたします。
(詳しくはこちら

「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクトです(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。12月末現在、139社・団体等が参画しています。

1.サステナアワードとは

アワード2021フライヤー(PDF : 1,342KB)
サステナアワードでは、SDGsゴール12「つくる責任  つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組に関する動画作品を募集します。応募された作品のうち特に優秀な作品について表彰を行い、国内外に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目指します。
受賞作品については、農林水産省ホームページや公式YouTubeチャンネルで紹介するほか、農林水産省、消費者庁、環境省の様々な展示イベント等で発信していきます。また、一部作品について、アワード事務局において、英語版を作成の上、国外への発信に活用させていただく場合があります。
以下の募集内容を参照の上、奮って御応募ください。

主催:あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~
共催:一般社団法人 AgVenture Lab
アワード事務局:農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室(協力:消費者庁、環境省)

参考:昨年度のアワード受賞作品

昨年度「サステナアワード2020」受賞者の声

賞の名称 部門名 受賞者・【作品名】 コメント
大賞
(農林水産技術会議事務局長賞)
つくる・はこぶ・うる部門 株式会社 杉本商店
【「ここでしか作れない」を世界へ】

作品動画はこちら
(外部リンク)
   昨年、大賞を受賞させていただいたことで取材、視察等多くの反響を受け驚きましたが一番大きな変化は、取り組みに対する従業員の理解が深まったことでした。持続可能な事業への取り組みの最大の課題は、社員全員で「なぜ取り組むのか?」というスタートと「どうありたいか?」というゴールを見える化する事ではないでしょうか。
   サステナアワード動画を作成したことにより、方向性をしっかりと見える化し、共有できた私達は一丸となって持続可能な事業を目指すことができたと思います。
   また、この動画は世界中のお客様の心を動かし、共感を得る事で「ツギノジダイ」に向けた準備を進める大きな原動力となり、今私達は、新しい挑戦を始めています。
つかう部門 富山湾しろえび倶楽部
【持続可能な白えび漁を目指して】

作品動画はこちら
(外部リンク)
   富山湾しろえび倶楽部の野口です。昨年度は当倶楽部が、「サステナアワード2020つかう部門」において大賞を受賞させて頂き、誠にありがとうございました。
   活動をサポート頂いている射水市役所の方から、「資源保護を最優先にしている、新湊漁協の“サステナブルな白えび漁”をPRするいい機会」とサステナアワードを紹介されたことが応募の始まりでした。
   受賞を契機に、取材や講演依頼があり反響の大きさに驚いておりますが、特に水産業に携わる方々から「刺激を受けた!」などの多数のお声がけを頂けたことが、大きな喜びでした。
   今後も大賞受賞に恥じぬよう、“サステナブルな白えび漁”を通し社会に貢献する活動を進めて行きます。
AgVentureLab賞 つかう部門 オーガニック料理教室ワクワクワーク
【みんなでおにぎりキャラバン】

作品動画はこちら
(外部リンク)
   サステナアワードを受賞させていただいてから、大変な反響をいただいております。
   同じくサステナアワードを受賞したAGRI BATON PROJECTという農業女子の皆さまが出版される次世代の子どもたちに向けた「農業の楽しさと魅力を伝える絵本」『おいしいまほうのたび あさごはんのたね』にも登場させていただいたりと新しいご縁も生まれ、参加人数も1,500人を超える方にご参加いただくことができました。
   さらに、内容も発展しており、各地域の郷土料理とのコラボや、「おにぎりキャラバンworldtrip」として、カンボジア、イタリアなど海外開催も広がり、オンラインの可能性をさらに感じています。

2.募集内容

応募資格

食や農林水産業のサステナビリティに関心のある者。団体、企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティなど、プロ、アマ、年齢等は問いません(個人は除く・未成年は保護者等の了解を得た上で応募すること)。

応募期間

令和3年10月26日(火曜日)~令和4年1月5日(水曜日)
募集は終了しました。

応募条件

(ア)動画の長さは3分程度とします。
(イ)YouTube対応のファイル形式としてください(.mp4を推奨)。
(ウ)ビデオカメラやスマートフォンで撮影の実写、アニメーション、CG、各種動画編集ソフトの使用等は問いません。
(エ)作品は、1団体3点まで応募できます。

応募方法

応募様式に必要事項を記入の上、メールに添付して事務局(農林水産省)までお送りください。
また、審査ではYouTubeの動画を確認いたしますので、応募する企業や事業者、団体等のYouTubeチャンネルで動画を公開してください。公開方法は限定公開でも可能です。

簡単な「動画作成の手引き」も作成いたしましたので、ご参照下さい。

宛先 SCAFFFaward☆maff.go.jp
サステナアワード2021事務局(農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室)
(☆を@に変えてください。)
件名 サステナアワード2021の応募について(団体名)
本文 自由記載、連絡先
添付 応募様式(WORD : 22KB)

3.審査方法

持続可能な生産と消費に関する学識経験や知見等を有する委員で構成する審査委員会を設置し、審査のポイント等に基づいて審査します。また、後述の注意事項への適合性を確認するためにアワード事務局において1次審査を実施します。

審査委員

秋葉 芳江氏(公立大学法人長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター チーフ・キュレーター)
末吉 里花氏(一般社団法人エシカル協会代表理事)
古田 菜穂子氏(furuta & associates 代表 / 兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科特任教授)
石川 淳哉氏(ソーシャルグッドプロデューサー / 株式会社ドリームデザイン CEO)

審査のポイント

(ア)食と農林水産業に関するサステナブルな取組(※)を表現している作品であること
(イ)異なる価値観を排除するものでないこと
(ウ)社会的課題の解決につながる取組を表現している作品であること(社会性)
(エ)人や地域のつながりや支え合いを表現している作品であること(つながり)
(オ)地域の特徴や強みを活かした取組を表現している作品であること(地域性)
(カ)革新性や独創性のある取組を表現している作品であること(革新性)
(キ)わかりやすく、実践する際の参考となる作品であること(わかりやすさ・汎用性)
 

※ サステナアワードにおける「サステナブルな取組」の考え方

食と農林水産業のサステナビリティに関する6つの項目について、
〇少なくとも1つは考慮し、残りの項目に大きな影響を及ぼさないもの
〇商品の場合、その内容について、企業HP等で情報が確認できること(認証やタグから確認できるものでも可)

サステナウィークの6つの項目と例

4.表彰について

表彰区分

  • 農林水産大臣賞
  • 環境大臣賞
  • 消費者庁長官賞
  • AgVenture Lab賞
  • 脱炭素賞
  • 生物多様性保全賞
  • 地域資源循環賞
  • 支え合い賞
  • 優秀賞
  • みどりの食料システム推進賞

表彰式

日時:令和4年2月14日(月曜日)14時30分~16時00分  オンラインのみでの開催(2月4日追記)
場所:AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)
        東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル 9階
内容:受賞者表彰、審査委員による講評ほか
参加を希望される方は、2月8日(火曜日)までに以下のURLよりお申込みください。
参加申込み受付は終了しました。

5.注意事項

お送りいただく動画の著作権者は、当該動画がアップされている媒体のURLが記載された応募様式を本アワードの事務局(農林水産省)にメール送付することをもって、当該動画の著作権等に関する以下の事項に同意したものとみなします。
 
(ア)応募動画の著作権は応募者に帰属する。ただし、事務局、事務局協力主体及び事務局の許可した団体は、応募者の許諾を要することなく、応募動画を公開、編集及び利用することができる。
(イ)作品自体や作品に使用される素材(画像、音楽等)については、応募者自らが創作して著作権を有しているか、著作権者からの許諾(国外での使用も含む)を受けたものに限る。
(ウ)出演者(個人を容易に特定し得る通行人も含む)には、撮影の承諾を得るか、個人を特定できないよう配慮した上で応募しなければならない。未成年者が映っている場合には、それぞれの親権者又は保護者から承諾を得ていなければならない。
(エ)万一、第三者から著作権、肖像権等の権利侵害、損害賠償などの主張がなされた場合は、事務局及び事務局協力主体は一切の責任を負わないものとする。
(オ)他のコンテストに応募した作品も応募可能であるが、入賞した作品については応募できないものとする(サステナアワード2020入賞者も応募可能だが、受賞作品の再応募は不可とする)。
(カ)公序良俗に反する内容、政治目的、宗教勧誘、特定の商品の広告目的などの宣伝又は勧誘を意図する内容の作品は審査の対象外とする。
(キ)入賞後であっても、虚偽の事実や不正が存在すると事務局が判断した場合は、入賞を取り消す。
(ク)入賞作品、入賞者の氏名(団体名)については、報道機関に発表するほか、農林水産省ホームページ等で公開する。

動画作成の手引きHow to make a movie

動画作成の手引き(サステナアワード2021)(PDF : 1,486KB)

お問合せ先

大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室

代表:03-3502-8111(内線3292)
ダイヤルイン:03-3502-8056

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