JAS普及・イベント
1.11月は農林水産省の「JAS普及推進月間」です!
農林水産省では、毎年11月をJAS普及推進月間と位置づけております。
本月間が、より多くの方にJASについて知っていただけるきっかけとなるよう、以下の取り組みを行っています。
(1) JASのキホン
昭和25年に誕生したJAS制度。事業者や消費者の皆様のニーズに応えて、制度を変えてきました。これまでのJASのあゆみは、こちらをご覧ください。
また、JAS制度、JASマークの種類からJAS法まで、JASについて知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
(2) JAS普及推進月間用のポスター、ポップ~ぜひご活用ください~
JAS普及推進月間にあわせ、JASについて知っていただくためのポスターやポップを作成しました。これらの資材の利用にあたって、特段の手続きはございませんので、ぜひご活用ください。
![JASマーク普及ポスター](/j/jas/attach/img/fukyuu_JAS.png)
![新JAS普及ポスター](/j/jas/attach/img/fukyuu_JASmark.png)
![有機JASポップA判](/j/jas/attach/img/yuuki_pop_A4.png)
![有機JASポップB6ハーフ](/j/jas/attach/img/yuuki_pop_B6half.png)
![Try food with JAS!(英語版普及ポスター)](./attach/img/hukyuu-3.png)
- JASに関するポスター(PDF : 548KB)(新たなJAS普及版)
- JASに関するポスター【パターン1(PDF : 1,901KB)、パターン2(PDF : 854KB)】(JASマーク普及版:小売店での使用を想定)
- 有機JASに関するポップ【A判サイズ(PDF : 284KB)、B6ハーフサイズ(PDF : 268KB)】(小売店での使用を想定)
- Try food with JAS!(英語版普及ポスター)(PDF : 1,046KB)(海外向け普及での使用を想定)
なお、上記の資材は、以下の場合の使用を禁止します。
- 主として、特定の政治、思想、宗教、募金等の活動と結び付けて使用する場合
- JASについての正しい理解の妨げとみえるような使用となる場合
- 法令や公序良俗に反するような方法で使用する場合
- 不当利益をあげることを目的とするような使用となる場合
- 特定の個人又は団体の売名に利用されるような使用となる場合
- その他、農林水産省が不適切と判断する場合
(3) 有機JASのポスター、ポップ
有機JASを普及していくため、店頭等で使用できるポスターやポップを作成しました。こちらもぜひご活用ください(使用方法については、(2)に準じます)。)。
- 有機JASポスター【A4判縦(PDF : 366KB)、A4判横(PDF : 299KB)】
- 有機JASポップ(B6判横)【有機農産物(PDF : 273KB)、有機畜産物(PDF : 269KB)、有機加工食品(PDF : 270KB)】
(4) JASマークについてのチラシ
JASマークを国内外に普及していくため、日本語及び英語で丸JASマークと特色JASマークのチラシもございます。こちらもぜひご活用ください(使用方法については、(2)に準じます)。)。
![丸JASチラシ](/j/jas/attach/img/general_JAS_flyer.png)
![特色JASチラシ](/j/jas/attach/img/specific_JAS_flyer.png)
- 丸JASマークチラシ【日本語版(PDF : 699KB)、英語版(PDF : 468KB)】
- 特色JASマークチラシ【日本語版(PDF : 228KB)、英語版(PDF : 233KB)】
(5) 令和6年度JASオンラインセミナー「~JASから始まるルールメイカーへの道~」【終了】
10月から11月にかけて、JASに関するオンラインセミナーを開催しました。
セミナーのアーカイブ動画はこちらからご覧いただけます。
(6) 特色JASマークのまちがいさがし
特色JASマークのまちがいさがしを作りました。まちがいのあるマークは3つです。
是非、じっくりとマークを眺めて挑戦してください!(そして、マークを覚えてください!)
![特色JASマークまちがいさがし](/j/jas/attach/img/JAS_machigaisagashi.png)
- まちがいさがしのPDFはこちら【問題(PDF : 208KB)、解答(PDF : 230KB)】
さらに、SNSでもJASマークに関する投稿を行う予定です。是非、フォローして待っていてください!
- 農林水産省(@MAFF_JAPAN)さん / X (twitter.com)(外部リンク)
- 農林水産省英語版Facebook(外部リンク)
- 農林水産省新事業・食品産業部Facebook(外部リンク)
2.「標準化推進パンフレット」ができました!
農林水産省は、標準化の推進に努めているところです。
この度、「標準化(JAS化や国際標準化)」に関心をお持ちいただき、メリットを知っていただくことを目的に、「標準化推進パンフレット」を作成しました。
このパンフレットを通じて、みなさんに「標準化」をより身近に感じてもらえればと考えています。
3.日本が提案した「災害食」の国際規格化に向けた議論がはじまります
ISO(国際標準化機構)は、あらゆる分野(電気・電子、通信分野を除く)の国際規格を発行する国際標準化機関です。
ISOにおいて、日本が提案した「災害食の品質要求事項」が規格検討の新作業項目として、2023年10月に承認されました。今後、「災害食の品質要求事項」の国際規格化に向けて、各国と議論が進められていきます。
- (参考)ISOウェブサイト
https://www.iso.org/standard/87524.html?browse=tc(外部リンク)
![災害食ISO_1](./attach/img/hukyuu-1.png)
![災害食ISO_2](/j/jas/attach/img/saigaisyoku4.png)
4.ISOでデータ駆動型アグリフードシステムに関連する新たな規格の検討がはじまります
2023年10月に、新たに「データ駆動型アグリフードシステム」に関する専門委員会(TC347)がISOに設置されました。
本TCでは、今後、アグリセマンティクスに関する規格の検討が進められるほか、持続可能性モデル、施設園芸、畜産に関する分科委員会(SC)が設置される予定です。
我が国では、農林水産省を事務局として、関係者の皆様の御意見も踏まえながら、本検討に参加する予定です。
詳細はこちら(PDF : 800KB)をご覧ください。
5.10月は経済産業省の「産業標準化推進月間」です!
経済産業省では、産業標準化について国民の関心を喚起するとともに、産業標準化に携わる関係者の産業標準化活動に係る意識の一層の高揚と推進を図るため、毎年10月を「産業標準化推進月間」として定めています。
参考:国際標準化デー(10月14日:ISO(国際標準化機構)の創立を決議した日)を含む10月に毎年実施しています。
農林水産省は経済産業省と連携し、標準化の推進に努めてまいります。
- 経済産業省「産業標準化推進月間」ページ
https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun-kijun/keihatsu/gekkan/index.html(外部リンク)
6.セミナー・研修等
JASオンラインセミナー【令和6年度は終了しました。】
セミナーのアーカイブ動画はこちらからご覧いただけます。
- 主催:独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)
JASにかかる専門人材育成研修会【令和6年度は終了しました。】
- 主催:一般社団法人日本農林規格協会(JAS協会)
7.大学講座
農林水産省では、食品・農林水産分野において、JAS規格やISO等の国際標準・認証を効果的に活用できる人材を育成するため、出張講座を行っています。
ご意見、ご質問、ご要望等お気軽にご連絡ください。
詳細はこちら(PDF : 236KB)をご覧ください。
8.広報活動
JAS普及のため、定期的にJASに関するFacebook投稿を行っております。是非、ご覧ください。
- 農林水産省英語版Facebook(外部リンク)
- 農林水産省新事業・食品産業部Facebook(外部リンク)
- YouTube - BUZZMAFF(突撃JASちゃんねる)(外部リンク)
- YouTube - FAMIC JASチャンネル(外部リンク)
- 新たなJASの紹介動画(日本語)
- JAS×ちょびっとづかん動画
- 英語版JAS関連動画
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代表:03-3502-8111(内線4482)
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