飼料:農林水産省
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飼料


このページは、家畜の飼料について紹介するページです。下記キーワードをクリックしていただくと該当箇所にジャンプします。

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トピックス

基本情報

農林水産省では、飼料等をめぐる情勢について解説する資料を作成しています。

また、配合飼料の生産状況や流通飼料価格動向等を公表しています。

《参考》

飼料関係予算について

飼料関連予算を紹介しています。

<参考>

畜産クラスター関連事業について
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_cluster.html

地域計画

「地域計画」とは、地域での話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化するものです。 この地域計画の話合いに、畜産農家や飼料生産組織も参加し、畜産農家の飼料に関する需要や耕作放棄地を飼料生産に活用できないか等を話し合っていただくことで、飼料生産を地域での選択肢の一つとしていただきたいと考えております。

耕畜連携

耕畜連携について

耕畜連携の推進による飼料の国産化(PDF : 209KB)

耕畜連携についてより詳しくはコチラ「耕畜連携ポータルサイト」 

耕畜連携マッチング

都道府県と連携し、飼料作物の耕種農家の供給と畜産農家の需要とを結び付けています。
耕畜連携マッチングに参加しませんか(チラシ)(PDF : 433KB)

掲載を希望していない者などを農政局や都道府県にて、把握していることもありますのでお問合せ下さい。
問い合わせ先はこちら(PDF : 87KB)

国産飼料の生産・利用の拡大

国産濃厚飼料

子実用とうもろこしについて

我が国の飼料用とうもろこしについては、これまで粗飼料として、子実や茎葉を含んだ青刈り利用が主流でしたが、近年、濃厚飼料として、子実部分のみを乾燥(乾燥子実)あるいはサイレージ(イアコーンサイレージ:子実+芯+外皮)として利用する取組が増えており、これら国産濃厚飼料の生産・利用拡大に向けた取組を支援しています。


水田における輪作体系に子実用とうもろこしを取り入れることにより、排水性の改善、緑肥による地力改善、連作障害の回避ができます。



飼料用米について

飼料用米の生産・利用の状況や、生産・利用に当たっての参考情報をご紹介します。

   過去の取組事例は こちら  

飼料用米を生産される皆様へ

         飼料用米の生産に初めて取り組む皆様へ~よくある疑問にお答えします~(PDF : 1,262KB)

飼料用米を利用される皆様へ

国産粗飼料

青刈りとうもろこしについて(生産をお考えの皆様へ)

  • 青刈りとうもろこしとは

飼料用とうもろこし(デントコーン)を黄熟期に収穫して、稲WCS同様、茎、葉、実のすべてをサイレージとして調製し、乳用牛の飼料として利用します。水管理がかからないなど、水稲に比べて大幅な労力削減が期待できるため、水田の転作作物としても作付されています。

  • 青刈りとうもろこしの需要者一覧表はこちら

 稲発酵粗飼料(稲ホールクロップサイレージ)について

  • 稲発酵粗飼料(稲WCS)とは

稲の実が完熟する前に、実と茎葉を一体的に収穫し、乳酸発酵させた飼料のこと。稲ホールクロップ・サイレージとも呼ばれます。水田の有効活用と飼料自給率の向上に資する飼料作物として、作付面積が拡大しています。

稲WCSの生産・給与技術について

稲わらについて

農林水産省では、これまで稲わらが収集されていなかった地域も含め、稲わらの確保に向けて取り組んでいただき、他地域へ供給が可能な場合の情報提供をお願いしています。
国産稲わらをご入用の方は、国産稲わらの販売者一覧表をご覧ください。
国産稲わら収集・販売の成功事例はこちらをご覧ください。
新たに今後、稲わらの収集に取り組むことをご検討の皆様は、稲わら収集に当たっての留意事項を御覧ください。

水田飼料作について

府県の水田飼料作を基盤とした飼料用米やサイレージ用トウモロコシなど自給飼料について、低コスト生産技術、効率的収穫調製・流通技術、牛乳・牛肉生産向け利用技術およびその経営評価に関する研究成果や現地実証事例などを取りまとめた手引きをご紹介します。

 草地改良関係事業について

草地生産性向上対策等について紹介しています。

優良品種の活用について

農林水産省では、優良品種の活用による草地生産性向上に向けた取組を推進しています。

国産粗飼料の広域流通について

国産飼料の広域供給対策のうち流通体制の構築(R5年度補正予算)及び国産飼料の生産・利用拡大事業のうち国産粗飼料流通体制定着化(R4年度第2次補正予算)について紹介しています。

粗飼料の生産・調製作業について

粗飼料の生産に当たっては、外部支援組織である飼料生産組織(コントラクター、TMRセンター等)の活用などにより、作業の効率化・低コスト化を図ることが重要です。

コントラクター:畜産農家等から飼料作物の播種や収穫作業、堆肥の調整・散布作業などを請け負う組織です。
TMRセンター:牧草などの粗飼料、とうもろこしなどの濃厚飼料、ビタミン等の添加物等をバランス良く配合した牛の飼料(TMR:Total Mixed Ration)を製造し、畜産農家に供給する組織です。

飼料生産組織をめぐる情勢

飼料生産組織向けの予算や優良事例、参考となる情報について、「飼料生産組織の皆様へ」に掲載していますので御覧ください。

農作業安全について

飼料生産に当たっても、農作業事故の防止に向けた対策の強化を図る必要があります。毎年、飼料生産組織等従事者技術基本研修では、飼料生産現場で生じた事故なども紹介しつつ、農作業安全について講演されています。
令和3年度飼料生産組織等従事者技術基本研修で講演された資料についてご紹介します。

安全な機械作業のために(PDF : 2,013KB)

(注)この資料の無断での転用・掲載はしないでください。

その他、農作業事故の防止のための各種の取組や情報については、「農作業安全」を御覧ください。

 放牧について(放牧の部屋)

農林水産省では低コスト・省力化、農地保全、耕作放棄地等の再生利用に寄与する、肉用牛放牧と放牧酪農による地域内一貫体制を推進しています。

 公共牧場について

公共牧場をめぐる情勢や関連施策等について紹介しています。

 エコフィードについて

エコフィードをめぐる情勢や関連施策等について紹介しています。

 河川堤防の刈草の活用・河川敷地の放牧地及び採草地利用について

河川堤防の除草により生じた刈草の飼料等への活用のほか、河川敷地の放牧地及び採草地利用について紹介しています。

ツマジロクサヨトウ対策について

飼料用とうもろこし等で発生が確認されたツマジロクサヨトウへの対策を紹介しています。

牧野資金について

農業基盤整備資金(牧野)を紹介しています。

飼料の安定供給

 配合飼料価格安定制度について

配合飼料価格安定制度は、配合飼料価格の上昇が畜産経営に及ぼす影響を緩和するため、通常補てん(生産者と配合飼料メーカーが積立)と、異常な価格高騰時に通常補てんを補完する異常補てん(国と配合飼料メーカーが積立)の二段階の仕組みで生産者への補てんを行っています。


制度に係る詳細情報はこちらのページをご覧ください。


配合飼料価格高騰緊急特別対策について

令和4年9月及び令和5年3月に措置された飼料価格高騰緊急対策のうち、配合飼料価格高騰緊急特別対策についてご紹介します。

飼料穀物備蓄対策について

配合飼料製造業者等が、不測の事態に備えて策定している事業継続計画(BCP)に基づき実施する、飼料穀物の備蓄、配合飼料の緊急運搬、関係者の連携体制の強化等の取組を支援しています。

 飼料用麦関係

 関税割当の利用について

(1)とうもろこしについて

単体飼料用(丸粒)
その他用(粒飼用)
について、関税割当てにより割当てを受けた輸入数量に限り、無税又は低税率で輸入できる制度。

<手続等について>
令和6年度関税割当公表(手続公表)(PDF : 256KB)
丸粒とうもろこしの関税割当制度について(PDF : 338KB)

(2)脱脂粉乳・ホエイ及び調製ホエイについて

配合飼料製造原料用脱脂粉乳(学校等給食用以外)
配合飼料用ホエイ及び調製ホエイ
について、関税割当てにより割当てを受けた輸入数量に限り、無税で輸入できる制度。

<手続等について>
配合飼料製造原料用脱脂粉乳(学校等給食用以外)
令和6年度関税割当公表(手続公表)(PDF : 232KB)

配合飼料用ホエイ及び調製ホエイ
令和6年度関税割当公表(手続公表)(PDF : 189KB)

<制度について>
薬剤耐性対策に伴う関税定率法施行規則別表第1号下段に定める飼料規格の見直しについて(PDF : 196KB)(平成30年3月30日付)

関税暫定措置法施行令第33条第2項第2号に基づくホエイ及び調製ホエイのうち青色に着色したものであることの証明書の交付について
  生産局長通知(PDF : 142KB) 別記様式(WORD : 24KB) 別紙(PDF : 193KB)

飼料流通の合理化について

農業競争力強化支援法に基づく調査 

良質かつ低廉な農業資材の供給を実現する施策の参考とするため調査を実施しました。

令和5年度調査結果概要
国内の配合飼料銘柄に係る調査結果(PDF : 767KB)

令和4年度調査結果概要
国内の飼料流通合理化に係る調査結果(PDF : 1,048KB)
海外の良質かつ低廉な配合飼料供給の取組実態に係る調査(PDF : 769KB)

令和3年度調査結果概要
国内の飼料流通合理化に係る調査結果(PDF : 1,017KB)

令和2年度調査結果概要
飼料販売業者の経営実態及び物流費上昇の影響並びに飼料配送業者の経営実態に係る調査結果(PDF : 2,085KB)
飼料業界におけるリードタイムの確保に係る調査結果(PDF : 612KB)

令和元年度調査結果概要
農業資材の供給の状況に関する調査結果(PDF : 1,418KB)

 ペットフード産業実態調査・飼料月報(速報版)

ペットフード産業実態調査

    ※  本調査は、一般社団法人 ペットフード協会が実施し、結果の提供を受けたものです。
         調査結果に関するお問い合わせは、当協会までお願いいたします。

飼料月報(速報版)

その他

飼料増産の取組について

飼料生産農家・飼料生産組織等の参考となる優良事例を紹介します。
地方農政局等が公表している取組事例の一覧です(令和5年8月29日掲載)。

<飼料増産に関する取組事例を掲載している地方農政局等Webサイトへのリンク>
北海道  東北  関東  北陸  東海  近畿  中国四国  九州  沖縄[外部リンク]


飼料増産シンポジウム

平成29年4月13日に農林水産省本館7階講堂にて、「飼料増産シンポジウム~国産濃厚飼料の可能性を探る~」を開催しました。
講演内容についてはこちらのページをご覧ください。

飼料穀物価格の高騰に対応するための技術指導の徹底について

令和3年5月21日付で、「飼料穀物価格の高騰に対応するための技術指導の徹底について」(生産局畜産振興課長、飼料課長)通知を地方農政局等宛てに発出しております。

北海道庁宛て(PDF : 227KB)地方農政局宛て(PDF : 232KB)内閣府沖縄総合事務局宛て(PDF : 233KB)

・令和4年1月21日付で、「国際的なコンテナ輸送の需給逼迫等を背景とした輸入粗飼料の供給状況に対応した技術指導の徹底について」(畜産局畜産振興課長、飼料課長)通知を地方農政局等宛てに発出しております。

北海道農政事務所宛て(PDF : 545KB)、地方農政局宛て[1](PDF : 2,214KB)[2](PDF : 1,662KB)内閣府沖縄総合事務局宛て(PDF : 550KB)

温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業

温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業を紹介します。
令和4年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業(PDF : 1,552KB)
令和4年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業結果(PDF : 742KB)

令和3年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業(PDF : 831KB)
令和3年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業結果(PDF : 1,078KB)

令和2年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業(PDF : 1,218KB)

<全体版(令和2年度温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業結果(PDF : 2,154KB))>
<分割版[1](PDF : 700KB)[2](PDF : 1,894KB)



お問合せ先

畜産局飼料課

ダイヤルイン:03-6744-7192

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