畜産における農業生産工程管理(GAP)について:農林水産省
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畜産における農業生産工程管理(GAP)について


畜産におけるGAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは、農業生産活動の持続性を確保するため、食品安全、家畜衛生、環境保全、労働安全、アニマルウェルフェアに関する法令等を遵守するための点検項目を定め、これらの実施、記録、点検、評価を繰り返しつつ生産工程の管理や改善を行う取組のことです

生産者のみなさん「畜産GAP」でより良い農業生産を!

主に農業者を対象として、JGAP畜産の実施例、GAP認証の事例、JGAP畜産の認証までの流れ等をまとめたパンフレットです。ご活用ください。
パンフレット: 生産者のみなさん「畜産GAP」でより良い農業生産を!(PDF:1,664KB)

関連情報

TRY-GAP!!  主に農業者を対象として、GAPの実践に役立つ情報を紹介したページです。

Goodな農業! GAP-info  主に実需者・消費者を対象として、GAPの取組に関する理解につながる情報を紹介したページです。

持続可能な日本の農業JGAP認証を知ろう!(外部リンク)

日本GAP協会では小売業者・消費者に向けた畜産GAPの普及活動の一環として、マイナビ農業のウェブサイトに  JGAPの特集ページを掲載しています。認証を受けた農場についても詳しく紹介されています。
【目次】生活の中のJGAP認証、SDGsとのかかわり、生産者が知っておくべき認証ステップ

JGAP畜産について

我が国畜産物の輸出拡大等に向けて、平成29年3月末に日本版畜産GAPとして基準書が策定されました。
JGAP(畜産)の基準書は一般財団法人日本GAP協会が開発・公表しており、この基準書に基づいてGAPに取り組み、
審査・認証機関の審査に合格した場合に、審査・認証機関及び日本GAP協会のホームページに、認証農場として公表されます。


      認証基準
      認証・スキームオーナー認定機関       認証機関

JGAP畜産の推進について


GAPの取組に関するアンケート調査結果について

GAPの取組の効果を把握するため、JGAP畜産認証取得経営体を対象とした調査を(一財)日本GAP協会を通じて実施しました。


畜産におけるGAPをめぐる情勢

畜産におけるGAPに関する最新情報、政策情報等をまとめています。

東京2020大会の選手村で使用された食材・産地リストの公表について

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では、11月2日に東京2020大会の選手村で使用された食材・産地リストを公表しました。なお、これらの食材にはJGAP家畜・畜産物やGAP取得チャレンジシステム確認済農場等から生産された生産物が使用されています。

また、持続可能性大会後報告書(2021年12月)内において、農畜水産物の調達に関する取組結果を公表しました。

  • 持続可能性大会報告書(外部リンク、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
    (3.6持続可能性に配慮した調達:93ページ~、付録(農・畜・水産物の調達):143、144ページ)

G7宮崎農業大臣会合における展示について

令和5年4月22日~23日に、宮崎県宮崎市シーガイアコンベンションセンターにおいてG7宮崎農業大臣会合が開催され、GAPについては、農林水産省農産局農業対策対策課と畜産局畜産振興課とが共同で「GAP(農業生産工程管理)とSDGs」をテーマにブースを出展しました。

G7宮崎農業大臣会合における展示(GAP関係)



畜産GAP関係事業の事業評価結果について

外部有識者で構成される評価検討委員会において、畜産GAP関係事業の事業評価を行いましたので、その結果を公表します。


関連リンク

お問合せ先

畜産局畜産振興課

代表:03-3502-8111(内線4922)
ダイヤルイン:03-6744-2524

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