新潟県拠点フォト・ギャラリー
更新日:令和6年11月25日
新潟県拠点の取組
「第16回フードメッセinにいがた2024」が開催されました。(令和6年11月6日~8日)
令和6年11月6日(水曜日)から8日(金曜日)に、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで食の見本市「第16回フードメッセinにいがた2024」が開催されました。
初日のオープニングセレモニーに田口地方参事官が出席し、テープカットを行いました。
イベントでは新潟県を中心に、県内外から食品事業者をはじめとした423事業者が出展し、地域特産を使った特色ある商品など、魅力ある自社商品を来場者にPRし、各所で商談が行われていました。
テープカットの様子
会場の様子
日本政策金融公庫新潟支店との業務推進会議を開催しました。(令和6年11月6日)
令和6年11月6日(水曜日)、北陸農政局新潟県拠点において、日本政策金融公庫新潟支店と業務推進会議を開催しました。
会議では、新潟県拠点から「みどりの食料システム戦略の推進」、「米に関するマンスリーレポート」などについて情報提供を行うとともに、農林水産業発展への引き続きの協力や、継続的に会議を開催し情報交換を行うことを確認しました。
業務推進会議の様子
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(越後製菓株式会社)。(令和6年8月7日)
令和6年8月7日(水曜日)、越後製菓株式会社 吉原 忠彦 代表取締役社長に対し、田口地方参事官から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同社は、令和6年能登半島地震において、被災地へ自社で製造したパックご飯を提供し、食料支援において多大な貢献をされました。
吉原社長は、「今までの災害食は乾パンなどが定番であったが、やはり温かくおいしいご飯が食べられたら、被災者の方も嬉しいと思う。地震が起きないのが一番良いが、今後も当社に協力できることがあれば協力させていただく。」と、お話しされました。
感謝状贈呈の様子
田口地方参事官(左)、
吉原代表取締役社長(右)
令和6年能登半島地震における大臣感謝状を贈呈しました(サトウ食品株式会社)。(令和6年8月6日)
令和6年8月6日(火曜日)、サトウ食品株式会社 佐藤 元 代表取締役社長に対し、田口地方参事官から令和6年能登半島地震における農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同社は、令和6年能登半島地震において、被災地へ自社で製造したパックご飯を提供し、食料支援において多大な貢献をされました。
佐藤社長は、「阪神淡路大震災から初動が大切であると認識している。今回の能登半島地震では、行政や関係機関等との日頃のコミュニケーションにより、素早く連携することで、ご依頼のあった日のうちに被災地に発送することができて良かった。」と、お話しされました。
感謝状贈呈の様子
田口地方参事官(左)、
佐藤代表取締役社長(右)
農業3団体との勉強会・意見交換会に参加しました。(令和6年6月26日)
令和6年6月26日(水曜日)、新潟市役所において「農業3団体(JA、農業委員会、土地改良区)との勉強会・意見交換会」が開催されました。
勉強会では、田口地方参事官が食料・農業・農村基本法の改正の背景、概要、新潟県内の動き等について説明をしました。
また、参加された皆様に、農業の持続的な発展のために、「これから私は、何ができるか」について宣言カードに記載していただき、「自ら積極的に農業に関わっていきます」、「さらなる地産地消に努め、地元農産物を広報します」、「農福連携事業を促進します」等の宣言がありました。
宣言いただいた意向・行動が、着実に実現されることで、農業の持続的な発展につながることを期待します。
勉強会にて説明する田口地方参事官
記載いただいた宣言カード
北陸農政局及び各県域拠点の「フォトギャラリー」
お問合せ先
新潟県拠点
〒951-8035 新潟市中央区船場町2-3435-1
ダイヤルイン:025-228-5216