福井県拠点フォト・ギャラリー:北陸農政局
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福井県拠点フォト・ギャラリー

更新日:令和6年11月22日

福井県拠点の取組

福井県立大学で意見交換を行いました。(令和6年10月31日) NEWアイコン  

10月31日(木曜日)、福井県立大学の日竎(ひび)生物資源学部長及び深尾生物資源学科長に対し、みどりの食料システム戦略の概要や令和7年度農林水産予算概算要求の説明を行った後、循環型社会(農業)や福井県の農業の現状について意見交換を行いました。
日竎生物資源学部長からは「有機農産物は価格が高いイメージが強く生産したら売れるというものではない。そのため、販売先の確保や多様な方々の理解を得ながら有機農産物の生産に取り組む必要がある。」等今後の有機農業を推進する上での課題等についてもお話いただきました。

日竎生物資源学部長(中央)と 深尾生物資源学科長(左から2人目)
日竎生物資源学部長(中央)と
深尾生物資源学科長(左から2人目)

統計業務協力者に農林水産大臣感謝状を授与しました。(令和6年10月18日)   

「統計の日」の10月18日(金曜日)、永年にわたり農林水産統計業務にご協力いただいた方々(県内6名)並びに農林水産統計調査の実施等に多大な功績のあった個人(県内4名)に対して、農林水産大臣の感謝状を授与しました。
藤岡地方参事官は、農業経営統計調査に20年にわたりご協力いただいた田中隆藤氏に農林水産大臣感謝状を手渡しました。

田中隆藤氏(右)と藤岡地方参事官(左)
田中隆藤氏(右)と藤岡地方参事官(左)




いちごの栽培に取り組む若手農業者と意見交換を行いました。(令和6年10月17日)   

令和6年10月17日(木曜日)、勝山市でいちごの栽培に取り組む「株式会社  エアル」の代表取締役社長である髙橋小春氏を訪問し、いちご栽培に取り組んだ経緯や現在の経営状況等について意見交換を行いました。
栽培する品種にこだわり、甘味が強く酸味が穏やかで、果実が大きいのが特徴である「かおり野」の1品種を栽培しています。「自身で栽培したいちごは、全て自分で販売したい」という思いから、勝山市の道の駅に隣接した直売所「べり果」を運営し、栽培したいちごを販売するほか、自家製いちごを使用したソフトクリームなどの加工品も販売しています。また、直売所裏にあるいちごハウスでは、いちご狩りも行っており、多くの観光客が訪れる施設となっています。

意見交換の様子(左:髙橋社長)
意見交換の様子(左:髙橋社長)
いちごハウス内で記念撮影
いちごハウス内で記念撮影




坂井市において、水稲の収量に係る現地調査を行いました。(令和6年9月6日) 

令和6年9月6日(金曜日)、福井県拠点は、坂井市三国町池上を訪問し、用水路調査の一環として、水稲の収量に係る現地調査を行いました。
西北陸土地改良調査管理事務所の担当者から、地域の用水路の現状等について説明を受けた後、水稲の収量を調査するために、収穫等の作業を行いました。

調査の様子
調査の様子
調査に参加した皆さん
調査に参加した皆さん




国及び県の農業基本計画に係る説明会(越前市)に出席しました。(令和6年8月23日) 

令和6年8月23日(金曜日)、越前市主催の「国及び県の農業基本計画に係る説明会」が開催され、講師として福井県拠点の藤岡地方参事官と福井県の担当者が出席しました。
同説明会は、越前市が策定する「食と農の創造ビジョン(第4次基本計画)」の改定に向けて、「越前市食と農の創造審議会」の委員を対象に対面とオンラインのハイブリット形式で開催され、藤岡地方参事官から「食料・農業・農村基本法改正のポイント」や「食料供給困難事態対策法」について説明を行いました。
熱心に話を聞いておられた参加者からは、農産品の合理的な価格の形成等に関する質問・要望が出されました。

説明する藤岡地方参事官
説明する藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子




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お問合せ先

福井県拠点

〒910-0859 福井市日之出3-14-15 福井地方合同庁舎
ダイヤルイン:0776-30-1611

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