「スマート農業推進フォーラム2024 in 北海道 ~持続可能な北海道農業の実現に向けて~」の開催について:北海道農政事務所
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「スマート農業推進フォーラム2024 in 北海道 ~持続可能な北海道農業の実現に向けて~」の開催について

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令和6年11月8日
北海道農政事務所
農業従事者の減少が進む中、農業の持続的な発展や食料の安定供給を確保するためには、農作業の効率化等に資するスマート農業の推進が必要です。
そのためには、既存の優れた技術の横展開や持続的な改良を進め、革新的な技術・生産体系の研究開発等を推進するため、農業者等の多くの関係者や関係機関に対して最新の情報を広く発信し、関係者間で意見交換できる機会を設けることが重要です。
このため、10月に施行されたスマート農業技術活用促進法に関する説明を行うとともに、スマート農業技術に関する生産現場における活用事例、併せて「みどりの食料システム戦略」の推進に資する技術について広く情報発信するとともに、関係者間において意見交換できる機会を設けるため、「スマート農業推進フォーラム2024 in 北海道」を開催します。
イベントページはこちら(https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/smart/2024/top.html)です。

1.開催案内

日時:令和6年12月19日(木曜日)
(セミナー)13時00分~16時30分
(会場展示)10時00分~17時00分

会場:とかちプラザ(北海道帯広市西4条南13丁目1番地)
(セミナー)視聴覚室(2階)
(会場展示)アトリウム及びギャラリー(1階)

開催方法:対面のみ

参加費:無料

主催:農林水産省、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

2.開催内容

セミナープログラム

(ア)開会挨拶
北海道農政事務所長

(イ)スマート農業実践農家の取組に関する講演
「スマート農業を活用した省力化の取組」(仮題)
講演者:株式会社三浦農場代表取締役三浦尚史氏

(ウ)スマート農業実証プロジェクトの成果発表
「オホーツク中山間地高収益作物スマート農業実証コンソーシアムの取組(津別町)」
講演者:津別町農業協同組合営農部営農課MRマネージャー有岡敏也氏

(エ)スマート農業技術活用促進法に関する情報提供
説明者:農林水産省大臣官房技術政策室

(オ)みどり技術地域ネットワーク会議
「栽培の省力化に向けた短節間性カボチャ品種」に関するパネルディスカッション

(カ)閉会挨拶
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター所長

会場展示

スマート農業技術等に関心のある者が情報収集や意見交換を行えるよう、スマート農業関係事業者や農業支援サービス事業者等が展示を行います。展示を行う企業・団体は以下のとおりです。

(株)ヰセキ北海道、(株)AIRSTAGE、エゾウィン(株)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)、(株)クボタ・(株)北海道クボタ、(株)サングリン太陽園、(株)ズコーシャ、日本ニューホランド(株)、三菱農機販売(株)北海道支社、ヤンマーアグリジャパン(株)北海道支社、(株)小杉商店、(株)コハタ、(株)バードアイエンタープライズ、(大)北見工業大学、(公財)とかち財団、北海道農政事務所ほか調整中

3.申込方法

(1)申込方法
参加を希望される方は、以下の「申込フォーム」から、必要事項を記入の上、お申込みください。
電話でのお申込みはご遠慮ください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り使用します。

【申込フォーム】
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokkaido/form/smart2024.html

(2)申込締切
令和6年12月12日(木曜日)

4.留意事項

(1)できるだけ公共交通機関のご利用をお願いいたします。
(2)近隣商業施設への駐車はご遠慮ください。
(3)地下に駐車場(80台)がございますが、満車の場合、帯広市役所来客用駐車場(帯広市西5条7丁目1番地)をご利用ください。
(4)会場内での食事はご遠慮ください。
(5)講演の撮影、録画、録音はご遠慮ください。

5.添付資料

開催案内チラシ(PDF : 933KB)

お問合せ先

生産支援課 スマート農業・技術グループ

担当者:築城、東、加藤
TEL:011‐330‐8807

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