北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社に野菜のおいしい食べ方などに関するPOP を掲示しました。（天使大学との共同企画）

   令和6年2月20日、北海道農政事務所と天使大学は、環境に配慮した栽培（特別栽培等）を実践する北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社の直売所「とれた小屋ふじい農場」（札幌市北区）に POP（小型パネル）を掲示しました。
   POP は天使大学で栄養学を学び、栄養士・管理栄養士を志す学生が、食育の一環として栄養素の働きや野菜に関する情報をまとめたものです。また、小さな子どもにも野菜に対して親しみを抱いてもらえるよう、絵や写真のほか、分かりやすい言葉で表現されています。
   この取組では、将来、食に関わりの深い現場で活躍する学生に持続可能な食料システムや環境にやさしい農業について理解してもらうことや、直売所を訪れる地域住民などへ農産物に関する 情報提供を通じて、生産者と消費者のつながりを深めていくことを目指しています。
   今後も、収穫時期に合わせて様々なPOP を作成する予定です。
   前回の意見交換の様子はこちら

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撮影データ

◯撮影年月日：令和6年2月20日（火曜日）
◯撮影場所：北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社

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