農福連携の取組実践事例

北海道内における農福連携の取組実践事例

北海道内における農福連携の取組実践事例を公表しています。 掲載内容は、調査実施年月時点のものです。  農福連携に関する補助事業の採択とは関係ありませんので、ご留意ください。   また、掲載している事例は、北海道内に多数ある事例の一部です。

令和5年9月12日現在・・・56件を掲載

取組パターンについて（北海道農政事務所による独自把握・区分）
(1)福祉完結型・・・
障害福祉サービス事業所等が、単独で農畜産業を行うパターン。
(2)直接就労型・・・
農業経営体が、単独で障害者と雇用契約を直接締結したり、作業体験として障害者を直接受け入れるパターン。
(3)連携型・・・
農業経営体が、外部の障害福祉サービス事業所等と連携し、当該事業所の支援員による付添の下、障害者を受け入れるパターン。
(4)グループ内連携型・・・
農業経営体とグループ関係にある障害福祉サービス事業所等が連携し、当該事業所の支援員による付添の下、障害者を受け入れるパターン。農業経営体が、NPO法人等及び障害福祉サービス事業所を立ち上げるケースが代表例。

全国における農福連携の取組実践事例

全国の代表的な取組事例（農林水産省HPへリンク）

「医福食農連携」取組事例集（平成26年9月）