「北の恵み 食べマルシェ2022」で「みどりの食料システム戦略」をPRしました!
北海道農政事務所旭川地域拠点は、多くの皆様に「みどりの食料システム戦略」を知っていただくため、2022年9月17日(土曜日)~19日(月曜日)の3日間、「北の恵み 食べマルシェ2022」にPRブースを出展しました。「北の恵み 食べマルシェ」は、道北のグルメが旭川市に集結する「食」の祭典で、3年ぶりの開催となった今年は、3日間で延べ62万9,000人が訪れました。
今回の出展では、「令和2年度 農作業安全ポスターデザインコンテスト 農林水産大臣賞」をはじめ、多数のポスターコンクールで入賞を果たしている苫前町の酪農家 伊藤沙智さんのご協力により、「みどりの食料システム戦略」を一般の方にもわかりやすく説明したパネルを作成していただき、PRブースに展示しました。また、伊藤さんには「みどりの食料システム戦略」について解説したパンフレットも作成していただき、PRブースを訪れた皆様に配布しました。
PRブースでは、職員から「農業由来の温室効果ガス排出」、「肥料原料の海外依存」、「担い手不足」等、農業を取り巻く課題について説明の上、今の食生活を続けていくためには何が必要かアンケートを実施しました。 アンケートは、1,053名の皆様にご回答いただき、ご協力いただいた方には当拠点管内産の有機トマトをプレゼントしました。
なお、旭川地域拠点では今回の出展に併せて「みどりの食料システム戦略 北の恵み 食べマルシェ2022 特設WEBページ」を開設し、PRブースで展示したパネルを元に「みどりの食料システム戦略」について紹介していますので、ぜひご覧ください。
▶ みどりの食料システム戦略 北の恵み 食べマルシェ2022 特設ページ
撮影データ
◯撮影年月日:令和4年9月17日(土曜日)~19日(月曜日)◯撮影場所:旭川市
食べマルシェの様子
PRブースには多くの方が訪れました
農業を取り巻く課題を説明
多くの方にパネルをご覧いただきました
お問合せ先
北海道農政事務所旭川地域拠点
代表:0166-30-9300
FAX番号:0166-30-9305