「ひがしかわアグリ2050宣言」式で「みどりの食料システム戦略」を説明しました。:北海道農政事務所
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「ひがしかわアグリ2050宣言」式で「みどりの食料システム戦略」を説明しました。

東川町農業協同組合は、令和4年6月27日、2050年までに「みどりの食料システム戦略」を踏まえた持続可能な東川農業の実現を目指す、「ひがしかわアグリ2050宣言」式を行いました。宣言式には東川町町長を始め、農業団体の関係者等約50人が出席し、樽井組合長が、同組合の青年部長、女性部長等とともに宣言を発表しました。
旭川地域拠点からは、森岡地方参事官が出席し、戦略の施策の内容や具体的な取組を説明しました。
宣言では、SDGsに賛同し、「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、資材・エネルギー調達における脱輸入・脱炭素化・環境負荷軽減の推進、イノベーションなどによる持続的生産体制の確立、ムリ・ムダのない持続可能な加工・流通システムの確立、環境にやさしい持続可能な消費の拡大や食育の推進に取り組むとされています。


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年6月27日(月曜日)
◯撮影場所:東川農業協同組合


会場の様子

会場の様子

森岡地方参事官講演

【講演を行う森岡地方参事官】

宣言する樽井組合長(中央)及び青年部長、女性部長等

【宣言する樽井組合長(中央)及び青年部長、女性部長等】

ひがしかわアグリ2050宣言書

【ひがしかわアグリ2050宣言書】

お問合せ先

北海道農政事務所旭川地域拠点

代表:0166-30-9300
FAX番号:0166-30-9305