香川ぴっぴ通信 第207号 2024(令和6)年11月18日 中国四国農政局香川県拠点
もくじ
- 1【今月のひとこと】
・主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について……総括農政推進官 野村 一弘 - 2【お知らせ】
・鳥インフルエンザ及び豚熱等の監視体制の強化について
・「環境にやさしい農業推進セミナー2024」を開催します!
・高松市中央図書館で農業遺産の紹介を行っています!
・農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」中国・四国地区研修会を開催します
・国のデジタル化支援施策に関する合同説明会が開催されます
・「令和6年度 第2回中国四国地域産地向けセミナー(スマート農業技術の活用による効率的生産について)」が開催されます
・ジェトロ 海外バイヤーとの「食品輸出商談会in四国」参加者募集について
・令和6年度 米の流通状況等について
・主食用米の円滑な流通の確保に向けた集荷、販売等への一層の対応について
・政府備蓄米の無償交付の運用改善について
・米に関するマンスリーレポートについて
・新たな食料・農業・農村基本計画の策定に係る審議について
・災害への備えは万全ですか?
・みどりの食料システム戦略について
- 3【報道・公表情報】
・農林水産省
・中国四国農政局
・公表統計情報 - 4【AFFクイズ】
- 5【BUZZ MAFF動画この1本】
- 6【コラム】
・香川県といえば、うどん………総括農政推進官 國村
1【今月のひとこと】
★主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について
総括農政推進官 野村 一弘
本年から来年にかけた米の需給については、本年10月に定めた米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針で、令和6年産主食用米等生産量を683万トン(前年661万トン)、令和7年6月末在庫量を162万トンとする等の需給見通しをお示ししたところです。
今般、全国の令和6年産の水田における作付状況(9月15日時点)が取りまとめられ、令和6年10月11日に公表されました。
令和6年産主食用米の作付面積は、全国合計で125.9万ヘクタールとなり、前年から1.7万ヘクタール増加(+1.3%)しました。加工用米、新規需要米、麦、大豆、その他戦略作物等については、48.3万ヘクタールとなり、4.8万ヘクタール減少(-9.0%)していますが、新規需要米の中で、需要が伸びている輸出用米等については0.2万ヘクタール、WCS用稲については、輸入飼料の価格高騰に伴い国産飼料の需要増により0.3万ヘクタール増加しています。
これら作付状況に加え、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを「米に関するマンスリーレポート」にとりまとめ、毎月定期的に農林水産省ホームページに公表していますので、是非、米取引等の参考にしていただきたいと思います。
・詳しくは、こちら
「主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について(全国の取組状況)」(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/sakudou.html
「主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について(中国四国管内の取組状況)」(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/kome/saku_dou.html
「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/beikoku_sisin
2【お知らせ】
★鳥インフルエンザ及び豚熱等の監視体制の強化について
令和6年11月7日に香川県三豊市で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、まん延を防止するため防疫措置が実施されました。
このほか令和6年11月1日には愛媛県四国中央市で豚熱の患畜が確認されたことを受け、防疫措置が実施されました。
このため、飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家きん及び豚の異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
(中国・四国地域の鳥インフルエンザに関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html
(中国・四国地域の豚熱に関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
★「環境にやさしい農業推進セミナー2024」を開催します!
農林水産省では、令和3年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」において、有機農業の取組面積の拡大を掲げています。
取組面積を拡大していくためには、消費者の購買意欲の向上、購買機会の拡大により需要増加を促進し、生産現場への好循環を生み出すことが重要であり、消費者のみならず流通段階での販売事業者の役割も重要です。
本セミナーでは、生産、流通、販売及び購入の各段階における課題や事例について情報提供や意見交換を行い、関係者の理解や関心を高め、今後、香川県での有機農業など環境にやさしい農業への取組拡大や消費拡大を目指し、中国四国農政局香川県拠点と香川県との共催により開催します。
是非ご参加ください。
・開催日時:令和6年12月6日(金曜日) 13時30分~16時00分
・開催場所:高松サンポート合同庁舎 北館低層棟2階 アイホール(香川県高松市サンポート3番33号)
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/241122.html
・申込フォームはこちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/421_241122.html
お申込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
★高松市中央図書館で農業遺産の紹介を行っています!
我が国には、概ね100年以上もの歴史を持ち、社会や自然の変化に適応しながら進化を続ける次世代に引き継ぐべき、伝統的な農林水産業を営む地域が多く存在し、農業遺産に認定されています。
この度、農業遺産認定地域がまだない香川県において、農業遺産を紹介し、制度の普及・啓発と認定地域の魅力発信を行う展示を行っています。
また、あわせて、「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に認定されている香川県内の棚田も紹介していますので是非お立ち寄りください。
・開催期間:11月24日(日曜日)まで
・開館時間:《平日》9時30分~19時00分、《土曜日、日曜日、祝日》9時30分~17時00分
・休館日:月曜日
・開催場所:高松市中央図書館1階
(香川県高松市昭和町1丁目2-20 サンクリスタル高松)
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/241029.html
★農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」中国・四国地区研修会を開催します
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示して消費者に伝える「見える化」の本格運用を本年3月に開始し、推進しています。今般、「見える化」の更なる拡大を図るため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体職員等を対象とした研修会を開催します。
・開催日時:令和6年11月25日(月曜日)13時30分から15時00分
・開催方法:現地開催及びオンライン開催(Zoom)
・開催場所:広島合同庁舎2号館6階 中国四国農政局広島県拠点第1会議室(広島県広島市中区上八丁堀6-30)
・申込期限:令和6年11月21日(木曜日)17時00分
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/241101.html
★国のデジタル化支援施策に関する合同説明会が開催されます
四国総合通信局では、四国経済産業局とともに、四国におけるSociety5.0の実現に向けた連絡会の参加機関と協力し、令和7年度に実施を予定している地域情報化・デジタル化関連施策、概算要求の内容等に関する説明会をハイブリッドで開催します。
この説明会では、中国四国農政局よりスマート農業技術活用促進法、スマート農業技術活用促進総合対策及び農業農村の情報通信環境の整備についての説明もございますので是非ご参加ください。
・開催日時:令和6年11月28日(木曜日) 13時30分から15時30分まで(予定)
・開催方法:現地開催及びオンライン開催(Microsoft Teams)
・開催場所:情報通信交流館4階BBスクエア(高松市サンポート2番1号)
・申込期限:令和6年11月21日(木曜日) 17時まで
・詳しくは、こちら(四国情報通信懇談会ホームページ)
https://www.shikoku-ict.jp/20241101/
★「令和6年度 第2回中国四国地域産地向けセミナー(スマート農業技術の活用による効率的生産について)」が開催されます
中国四国農政局では、みどりの食料システム戦略の実現や生産現場での各種課題解決に向けた技術等を紹介するセミナーを、農研機構西日本農業研究センターとの共催により開催します。
第2回目のセミナーは、令和6年11月22日(金曜日)にオンラインで開催しますので是非ご参加ください。
・開催日時:令和6年11月22日(金曜日)13時30分~14時40分
・開催形式:オンライン開催(Microsoft Teams使用)
セミナーのURLは申込時に登録いただいたアドレス宛てに別途ご連絡いたします。
・申込期限:令和6年11月20日(水曜日)17時
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/241108.html
★令和6年度中国四国地方農福連携推進オンラインセミナー ~刑務所出所者等から未来の農業者を~ の開催について
農福連携とは、農業と福祉が連携し、農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障害者等に自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取組です。農福連携の更なる推進のため、11月29日を「ノウフクの日」と定め本年は、周辺の11月21日(木曜日)から12月31日(火曜日)の間を「ノウフクウィーク2024」としています。その取組の一環として、関係省庁が連携してセミナーを開催します。
・開催日時:令和6年11月28日(木曜日)13時30分~16時10分
・開催形式:
(1)会場参加:30名(先着申込順)岡山第2合同庁舎10階 第10会議室AB(岡山県岡山市北区下石井1-4-1)
(2)Web参加:200名
・申込期限:11月26日(火曜日)17時00分
・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/241107.html
★ジェトロ 海外バイヤーとの「食品輸出商談会in四国」参加者募集について
この度3月に、四国地域の農水産物・食品の輸出を希望する事業者様と、日本産食品の輸入・調達に意欲的な海外バイヤーとの対面式の商談会を香川県で開催します。
試食・試飲をはじめ実際に商材を手に取っていただくことができ、対面ならではの効果的な商談が可能です。世界8か国のバイヤーが香川県に集まる貴重な機会です。奮ってお申込みください。
・開催日時:2025年3月10日(月曜日)9時00分~17時00分(予定)
・開催場所:KANEMITSU CAPITAL HOTEL 大ホール(香川県高松市中野町23-1)
・開催形式:事前マッチングをした海外バイヤーとの対面での商談
・申込期限:2024年11月25日(月曜日)12時00分
・詳しくは、こちら(独立行政法人日本貿易振興機構ホームページ)
http://www.jetro.go.jp/events/kgw/ef578d4cd69b831f.html
★令和6年度 米の流通状況等について
農林水産省は、これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しました。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
★主食用米の円滑な流通の確保に向けた集荷、販売等への一層の対応について
農林水産省は令和6年9月6日、米の集荷業者・卸売業者の全国団体に対して、主食用米の円滑な流通の確保に向けた集荷、販売等への一層の対応について、改めて要請を行いました。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_ryutu_tuti.html
★政府備蓄米の無償交付の運用改善について
農林水産省では食育の一環として、こども食堂・こども宅食への政府備蓄米の無償交付を行っています。
今般、本制度をさらに利用しやすくし、食品アクセスの向上を図る観点から、交付申請窓口の拡大と交付申請の受付を通年とする運用改善を行いました。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/240830.html
★米に関するマンスリーレポートについて
農林水産省では、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を定期的に発行しています。
需要に応じた生産、円滑な米取引に役立てていただくことを目的としています。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
★新たな食料・農業・農村基本計画の策定に係る審議について
農林水産省は、令和6年8月29日に食料・農業・農村政策審議会及び企画部会の合同会議を開催しました。
この合同会議において、農林水産大臣から審議会会長へ「食料・農業・農村基本計画の変更について」諮問し、「新たな食料・農業・農村基本計画の策定について」を議題として審議が行われました。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/index.html
★災害への備えは万全ですか?
台風シーズンを迎え、すでに台風10号による被害等も出ていますが、これら災害への備えは万全ですか?
近年は、日本各地において、短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発しており、農林水産関係の被害額も増加傾向にあることから、農林水産省では、農業者が自ら自然災害等への備えに取り組みやすくなるよう、耕種、園芸、畜産の3パターンについて、「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」をホームページに掲載しています。
積極的にご活用いただき、今後の自然災害等への備えを進めていきましょう。
・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/maff_bcp.html
★みどりの食料システム戦略について
近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsをはじめとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。そこで、農林水産省では、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
具体的には、農林漁業及び食品産業の持続的な発展、環境への負荷の少ない健全な経済の発展等を図るため、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法:令和4年7月1日施行)に基づき、環境負荷を低減する取組を展開しております。
その一環として消費者に対する環境負荷低減の取組の見える化や、農業者等の皆さんに実践していただく最低限行うべき環境負荷低減の取組「クロスコンプライアンス」について、紹介します。
・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
環境負荷低減の取組の「見える化」
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html
「見える化」販売先
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html#mieruka_place
登録番号について
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/number.html
環境負荷低減のクロスコンプライアンス
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html
農林水産分野のJ-クレジット制度
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/jcredit/top.html
3【報道・公表情報】
★農林水産省の報道発表
・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/index.html
★中国四国農政局の報道発表
・詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html
★公表統計情報(農林水産省ホームページ)
・令和6年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(令和6年10月11日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/#y4
・令和6年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)(令和6年10月18日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/youki_housou/#y
・令和6年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(熊本県)(令和6年10月28日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/tokutei_sakumotu/#y6
・令和6年耕地面積(7月15日現在)(令和6年10月29日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/#y1
・令和5年 生産者の米穀在庫等調査結果(令和6年6月30日現在の在庫量)(令和6年10月29日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kome_zaiko/#y3
・令和6年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積(令和6年10月30日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/#y6
・令和5年産米生産費(個別経営体)(令和6年10月30日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noukei/seisanhi_nousan/#y1
・令和5年産米生産費(組織法人経営体)(令和6年10月30日公表)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noukei/seisanhi_nousan/#y11
4【AFFクイズ】
★今回のクイズは、香川の魚について出題します。
本年11月8日、香川のとあるブランド魚が初出荷を迎えましたが、その魚は何でしょう。
(1)ハマチ
(2)鯛(たい)
(3)鰤(ぶり)
(解答は次号)
★前回のクイズは、「農林水産省が令和6年6月21日に公表した食品ロス量(令和4年度推計値)によると、令和4年度の食品ロス量は472万トンでしたが、これは昨年に比べてどうだったでしょう。」でした。おわかりになったでしょうか。
正解は(2)減少した でした。令和4年度の食品ロス量は472万トンで前年より51万トン減少しました。このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トン(前年より43万トン減少)、家庭から発生する家庭系食品ロス量は236万トン(前年より8万トン減少)となりました。
5【BUZZ MAFF動画この1本】
農林水産省では職員がその人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルを4年前に立ち上げました。このコーナーでは、ぴっぴ通信の編集担当が選んだBUZZ MAFF動画を紹介します。
・愛媛の米粉 探し隊1こめっこぱん
https://www.youtube.com/watch?v=-JcHJEQ_Ek0
中国四国農政局愛媛県拠点の職員(?)が県内の米粉パンを扱う専門店を訪ねます。シリーズ物のようですので今後もご期待ください。
・BUZZ MAFFはこちら(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/pr/buzzmaff/index.html
6【コラム】
★香川県といえば、うどん
香川県では、うどんと言えば、釜玉うどん、釜揚げうどんが全国的に有名ですが、私は、今の季節になれば、しっぼくうどん、打ち込みうどんが
食べたくなります。
中でも「打ち込みうどん」は、打ちたてのうどんを茹でないまま鍋で煮込むという、讃岐うどんを名産に持つ香川県ならではうどん料理といえます。
豚肉、里芋、ごぼう、大根、にんじん、揚げ、ねぎなどの野菜がたっぷり、味付けは白味噌ベースで、コシが強く、ある程度煮込んでも食感が楽しめ、肉、野菜、味噌とが相混じった出汁がなんとも言えない。
残念ながら、打ち込みうどんが食べれる店が少ない、今年の年越し打ち込みうどん、自分で作って食べてみませんか。
総括農政推進官 國村
◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html
◆Facebookページ農水省・農業経営者net
https://www.facebook.com/nogyokeiei
◆農業保険(収入保険・農業共済)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/index.html
◆香川県拠点お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html
◆配信停止等の手続き
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E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
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◆発信者
〒760-0019 高松市サンポート3番33号
中国四国農政局 香川県拠点地方参事官室
TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。
お問合せ先
香川県拠点 地方参事官室
電話:087-883-6500