中国四国あぐりレター 第533号 2024(令和6)年1月5日 中国四国農政局
もくじ
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によって被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
1 【重要なお知らせ】
【新着】令和6年能登半島地震に関する情報について
令和6年能登半島地震に係る農林水産関係の被害と対応状況等について、公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/r6notojishin.html
【新着】令和6年度農林水産予算概算決定の概要について
令和6年度予算案が令和5年12月22日に閣議決定され、そのうち農林水産関係は総額2兆2,686億円を措置しています。
本予算は、「食料の安定供給の確保」、「農業の持続的な発展」、「農村の振興(農村の活性化)」、「みどりの食料システム戦略による環境負荷低減に向けた取組強化」、「多面的機能の発揮」など、8項目を重点事項としております。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/231222.html
【新着】令和6年度税制改正の大綱における農林水産関係事項について
令和6年度税制改正の大綱が令和5年12月22日に閣議決定され、そのうち農林水産関係分野の事項を取りまとめました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/tyosei/231222.html
【新着】「農林水産省物流対策本部」の設置について
農林水産省は、令和5年12月27日(水曜日)に、農林水産省の各品目・業界担当部署が参画する「農林水産省物流対策本部」を設置し、第1回会合を開催したほか、同日に「農林水産品・食品物流問題相談窓口」を本省及び地方農政局に設置しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ryutu/231226.html
【新着】2024年度に向けた業種・分野別 物流の適正化・生産性向上に関する「自主行動計画」を公表しました
農林水産省、経済産業省及び国土交通省は、荷主企業や物流事業者の方々が業種・分野別に作成した物流の適正化・生産性向上に関する「自主行動計画」を公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ryutu/231226_12.html
「食料・農業・農村基本法」の見直しに係る答申(最終とりまとめ)について
農政の根幹を定める「食料・農業・農村基本法」は、平成11年に制定されましたが、制定時から、我が国の食料・農業・農村をめぐる情勢は、大きく変化しています。
このため、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会は、令和4年10月以降、同法の総合的な検証を行い、令和5年5月29日に「中間取りまとめ」を決定しました。また、6月2日に「中間取りまとめ」を踏まえ、政府として食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を決定しました。
その後、全国11ブロックで「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会 地方意見交換会」を実施し、国民の皆様からの意見を踏まえて、9月11日に、「最終とりまとめ」を行い、食料・農業・農村政策審議会から農林水産大臣に答申しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
(食料安定供給・農林水産業基盤強化本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/katsuryoku_plan/index.html
「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」に係る検討会等について
令和5年6月2日の食料安定供給・農林水産業基盤強化本部の「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」の決定を受け、各種検討会等を設置しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(不測時における食料安全保障に関する検討会)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/kentoukai.html
(適正な価格形成に関する協議会)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/kakaku_keisei/imdex.html
(食品産業の持続的な発展に向けた検討会)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/jizoku/index.html
【新着】「食料安全保障強化政策大綱」の改訂、「食料・農業・農村基本法の改正の方向性」、「食料・農業・農村政策の新たな展開方向に基づく施策の工程表」について
令和5年12月27日の食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において、「食料安全保障強化政策大綱」の改訂、「食料・農業・農村基本法の改正の方向性について」等、「食料・農業・農村政策の新たな展開方向に基づく施策の工程表」を決定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(首相官邸ホームページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/nousui/index.html
みどりの食料システム戦略関係について
農林水産省では、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月12日に生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階におけるカーボンニュートラル等の環境負荷軽減事業活動を推進しています。
【新着】農林水産省は、令和5年12月22日に、農林水産大臣を本部長とする「みどりの食料システム戦略本部」の第13回会合を開催しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(みどりの食料システム戦略本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/honbu.html
(温室効果ガス削減の「見える化」に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html
(「みどりの食料システム戦略」全般に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
鳥インフルエンザ及び豚熱等の発生防止の強化について
令和5年11月25日以降、佐賀・茨城・埼玉・鹿児島・群馬県内の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、まん延を防止するため防疫措置が実施されました。
中国四国地域でも複数県で野鳥等から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されていることから、中国四国地域の家きん飼養農場においては厳重な警戒が必要です。
また、中国四国地域においては豚熱に感染した野生イノシシの確認区域が拡大しており、飼養豚への豚熱感染リスクも高まっています。
このため、家畜の飼養者の皆様におかれましては、消毒の徹底等、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家畜に異状を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(鳥インフルエンザに関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html
(豚熱に関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
(アフリカ豚熱に関する情報(農林水産省ホームページ))
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
鳥インフルエンザに関する情報について
食品安全委員会は、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
詳しくは、こちらをご覧ください。(食品安全委員会ホームページ)
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵は市場に出回ることはありません。
詳しくは、こちらをご覧ください。(食品安全委員会ホームページ)
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_iinkai_kangaekata_140424.pdf (PDF:130KB)
また、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありません。しかしながら、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html
(WHO(世界保健機関)ホームページ)(英語のみ)
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/influenza-(avian-and-other-zoonotic)
2【イベント】
物流の「2024年問題」に関する説明会を開催します~高知県産品の輸送を考える~
中国四国農政局、四国経済産業局及び四国運輸局は、物流の危機的状況に対する荷主企業の皆様の理解を深め、危機感を共有し、持続可能な物流の実現のために意識・行動を変えていただくため、高知市において、「物流の2024年問題」に関する説明会を開催します。
【開催日時】
令和6年1月19日(金曜日)13時00分~15時00分
【開催場所】
セリーズ マリンホール(高知市高須砂地155)
【申込期限】
令和6年1月17日(水曜日)14時
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_kigyo/231220.html
令和5年度 第4回 中国四国地域産地向けセミナーの開催について
中国四国農政局は、農研機構西日本農業研究センターとの共催により「令和5年度 中国四国地域産地向けセミナー」を開催しています。今回は第4回の開催についてご案内します。
【開催日時】
令和6年1月12日(金曜日)13時30分~15時00分
【開催形式】
オンライン(Microsoft Teams)
【申込期限】
令和6年1月10日(水曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/231122.html
3【お知らせ】
【新着】2023年農業技術10大ニュースの選定について
昨年1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブの加盟会員による投票を得て選定されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産技術会議ホームページ)
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/231225.html
【新着】第11回「食品産業もったいない大賞」の受賞者決定!
食品産業の持続可能な発展に寄与する食品関連事業者等を表彰する第11回「食品産業もったいない大賞」について、農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞など各賞の受賞者が決定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/231226.html
【新着】「令和5年度鳥獣対策優良活動表彰式」及び「第11回全国鳥獣被害対策サミット」の開催並びに資機材展示等の募集について
農林水産省は、「令和5年度鳥獣対策優良活動表彰式」を令和6年2月15日(木曜日)に農林水産省本館7階講堂において行います。
併せて、「第11回全国鳥獣被害対策サミット」を開催し、本サミットにおける資機材展示等の出展について、令和6年1月31日(水曜日)17時00分まで募集しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/231227.html
【新着】「食品企業向け人権尊重の取組のための手引き」を公表しました
農林水産省は、食品企業における人権尊重の取組を後押しするため「食品企業向け人権尊重の取組のための手引き」を公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/kikaku/231225.html
【新着】令和6年度世界かんがい施設遺産の国内申請受付開始について
令和6年度世界かんがい施設遺産の登録申請に向けて、令和5年12月22日(金曜日)から国際かんがい排水委員会日本国内委員会にて受付を開始しました。
【受付期間】
令和5年12月22日(金曜日)から令和6年2月22日(木曜日)まで
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kaigai/231222.html
台湾に有機表示をして酒類を輸出できるようになります!
2024年1月1日(月曜日)から、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて、台湾へ輸出できるようになりました。また、台湾の制度による認証を受けた有機酒類を輸入しても、JAS制度に基づき「有機」等と表示することができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ninsyo/231218.html
令和5年度多面的機能支払交付金中国四国農政局長表彰について
中国四国農政局では、水路や農道等の地域資源の保全管理等、農業の有する多面的機能の発揮を促進する事業において、優良な取り組みを行う組織等を表彰し、事業に取り組む意欲の高揚を図るとともに、同業種による各種の取組の推進に資することとしています。
この度、令和5年度の受賞組織を決定し、最優秀賞受賞組織の表彰式を実施します。
【最優秀賞受賞組織】
会下部落地域資源・環境保全プロジェクト(鳥取県鳥取市)
石原活動組織(広島県三次市)
【表彰式の日時】
令和6年1月30日(火曜日) 13時~17時
【開催場所】
広島国際会議場フェニックスホール(広島県広島市中区中島町1-5)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/nochi/231215_20.html
令和5年度技術講習会(食品表示に関する講習会)の開催について
(独)農林水産消費安全技術センター(FAMIC)神戸センターは、食品関連事業者で新たに食品表示に関する業務に携わった方向けに、食品表示基準(品質事項)及びFAMICが行っている科学的検査について解説する講習会を開催いたします。
【開催日時】
令和6年2月27日(火曜日)13時30分~15時30分
【開催場所】
農林水産消費安全技術センター神戸センター 3階会議室
(神戸市中央区港島南町1-3-7)
【申込期限】
令和6年1月31日(水曜日)17時
【定員】
50名(先着順)
【受講料】
1,000円
詳しくは、こちらをご覧ください。(FAMICホームページ)
http://www.famic.go.jp/event/
中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定授与式の開催について
中国四国農政局では、「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として優良な取組事例を選定し、管内の農山漁村の活性化に資することを目的に、これらの事例を広く発信することとしています。
この度、令和5年11月10日に公表した中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定の12地区及び1名と中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞選定の23地区及び1名に対し、中国四国農政局各県拠点が主催する選定証授与式において選定証を授与します。
(各県の授与式について)
https://www.maff.go.jp/chushi/nouson/kaseika/discover.html
(中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定結果(令和5年11月10日公表))
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/231110.html
年末年始に向けて「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施
農林水産省は、消費者庁、環境省及び全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、令和5年12月から令和6年1月まで、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施します。
残さず食べきることを呼び掛けるための普及啓発資材の提供や、取組に参画する事業者や自治体についての情報発信を行います。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/231130.html
農業・農村への理解の醸成を目指す新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中
農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中です。
詳しくは、こちらをご覧ください。(ニッポンフードシフトホームページ)
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/
【新着】「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」を開催!
本取組の一環として、1月13日(土曜日)・14日(日曜日)の2日間、グランフロント大阪(北館1階ナレッジプラザ、無印良品イベントスペース他)において、農林漁業者・食品事業者及び消費者が、日本の食や農をめぐる事情や課題、目指す未来について、ともに考えるきっかけとするイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」を開催します。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/231226.html
中国四国地域国内肥料資源利用拡大ネットワークの会員募集中
中国四国農政局は、国内資源の肥料利用を推進することを目的にネットワークを開設しています。中国四国地域の16の活用事例を紹介したチラシにより会員募集中です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/kankyo/chusi_netw.html
4 【消費者の部屋】
テーマ:国民の森林(もり)国有林~岡山森林管理署、森林技術・支援センターの取組~の御案内
我が国の国土面積の約7割は森林であり、国有林はその3割を占めています。
国有林の多くは、奥地の急峻な山地や水源地域にあって、良質な水の供給、土砂災害の防止・軽減、地球温暖化の防止、生物多様性の保全など私たちが生活していくうえで重要な役割を担っています。
今回の「消費者の部屋」の展示では、国民共有の財産である国有林を管理している岡山森林管理署、森林技術・支援センターの取組について、動画とパネルにより紹介します
【開催期間】
令和6年1月15日(月曜日)~1月26日(金曜日)8時30分~17時15分
(土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで)
【開催場所】
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240105.html
テーマ:瀬戸内海国立公園展~自然と人の暮らしが調和する風景~の御案内
瀬戸内海国立公園は、1934年3月16日に雲仙、霧島とともに日本で最初に指定された国立公園※で、自然と人の暮らしが溶け込んだ風景が特長です。
今回の「消費者の部屋」の展示では、2024年に指定90周年を迎えるにあたり、多くの方に改めて瀬戸内海国立公園を代表する風景やそこで見られる動植物などを知ってもらい、国立公園に興味を持ち、訪れるきっかけとなるようパネルや動画で紹介します。
国立公園は、日本を代表する風景地として、自然公園法に基づいて国が指定するものです。
日本には34の国立公園があり、自然の絶景だけでなく、野生の動植物や歴史化、集落や農地など多様な環境が含まれているのが特長です。
【開催期間】
令和5年12月18日(月曜日)~令和6年1月12日(金曜日)8時30分~17時15分
(土曜日、日曜日、祝日は除く。最終日は13時まで)
【開催場所】
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/231204.html
5 【ふるさと元気だより】
おせち料理に欠かせない徳島のれんこん
徳島県拠点
れんこんは、穴が空いて先が見通せることから「将来の見通しがよくなるように」という願いや、種が多いことから「子孫繁栄」を願う意味も込められて、古くから縁起の良い食材とされ、おせち料理には欠かせない野菜の一つです。
徳島県は、古くかられんこん三大産地(徳島県、茨城県、愛知県)の一つに数えられ、作付面積は茨城県に次いで第2位(令和4年産)を誇ります。
徳島のれんこんは、肌の白さと独特の香りが特徴です。生産者は一本ずつ手掘りで丁寧に収穫しており、露地栽培やトンネル栽培、ハウス栽培を組み合わせて一年を通して出荷されていますが、晩秋から冬にかけて今の時期が最盛期です。
シャキシャキとした食感の徳島のれんこんを是非御賞味ください。
6 【ホームページの新着・更新に関する情報】
政策情報
【農業生産】
指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和6年1月)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/231227.html
【統計情報】
中国四国農林水産統計データ集(令和3年~)に追加データを掲載
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/kankoubutu/statdata_2.html
令和4年農業産出額及び生産農業所得(中国地域・四国地域)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/231222.html
報道・広報
【ニュースレター】
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
【BUZZ MAFFチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(YouTube)
申請・お問い合せ
【発注・入札情報、その他公表事項】
https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/
その他
【農政局ホームページ新着情報】
https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/
編集後記
先日定期検診に行きましたが体重が増加していて、それに伴い数値も上昇していました。今年の目標は、数値を正常値にすることに決まりました。まずは、正月太りをしないように気を付けます。(と)
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電話:086-224-4511(代)(内線2111)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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企画調整室
代表:086-224-4511(内線2111)
ダイヤルイン:086-224-9400